【グリーンマックス】京急電鉄 新1000形(16次車)2019年4月・6月発売

京急1000形1600番台(Photo by: TJ Takasaka / Wikimedia Commons / CC-BY-SA-4.0)※画像の車両は商品とは仕様が異なります

【2019年5月29日更新】「8両編成」は、5月30日に出荷決定(店頭販売は2日〜4日後)
【2019年4月15日更新】「6両編成」は、4月18日に出荷決定(店頭販売は2日〜4日後)

GREENMAX(GM)から「京急電鉄 新1000形(16次車)」が発売されます。

おすすめポイント
 赤白塗色をカッティングシートで再現した16次車の特徴を再現
 前面方向幕(種別・行先表示)・運行番号を新規製作のライトユニットにて点灯化

京急電鉄 新1000形(16次車) について

京急1000形1600番台(Photo by: TJ Takasaka / Wikimedia Commons / CC-BY-SA-4.0)※画像の車両は商品とは仕様が異なります

京急新1000形は2002年から増備が続く京急の主力車両で、18m3扉アルミ車体にドイツ製インバータ制御装置を搭載した独特の作動音が特徴でしたが、2007年からの増備車は車体がステンレス製に、制御機器が日本製に変更され、車体カラーデザインは赤・白のフィルムの帯を貼り付けて従来の赤い電車のイメージを継承してきました。2016年に登場した16次車は、車体カラーデザインが1800番台と同様赤・白の全面カッティングシートラッピングとなり、車端部の片側に補助イス付きの4人掛けボックスシートを、乗降扉上部に4言語(日・英・中・韓)対応の情報提供装置(LCD)を設置しています。2018年に増備された17次車から、関東大手私鉄では初となるステンレス車体への全面塗装により、赤・白の京急伝統カラーを身にまとい、車内情報提供装置も4言語に路線記号のピクトグラム表示を加え、外国人利用客への利便性向上が図られています。

商品情報

品番 商品名 価格(税抜) 発売日
30787 NEW 
京急新1000形(16次車・1601編成)
6両編成セット(動力付き)
 amazon     楽天  Yahoo!
29,200円 2019年4月
2019年4月18日出荷
(店頭販売は2日〜4日後)
30789 NEW 
京急新1000形(16次車・1177編成)
8両編成セット(動力付き)
 amazon     楽天  Yahoo!
35,500円 2019年6月
2019年5月30日出荷
(店頭販売は2日〜4日後)

詳細情報

6両セット

  • 前面方向幕(種別・行先表示)・運行番号を新規製作のライトユニットにて点灯化
  • 表示内容は付属ステッカー(新規製作)選択式でフルカラーLEDの点灯状態を再現
  • SRアンテナ2基搭載の屋根を新規金型で再現
  • 車両番号、KEIKYUマーク、前面形式(1000)表示は印刷済み
  • 列車無線アンテナ(IR・SR)、ヒューズボックスはユーザー取付け、避雷器は一体彫刻表現
  • 側面方向幕(種別・行先)、優先席(車体・窓)、弱冷房車、車椅子マーク・ベビーカーマークを収録した 付属ステッカーを新規製作
  • ヘッドライト(電球色)・テールライト(赤色)・前面方向幕(白色)・標識種別通過灯(電球色)が点灯
  • 台車は金型流用のため近似形状
  • 赤白塗色をカッティングシートで再現した16次車の特徴を再現

8両セット

  • 新1000形16次車の8両編成を前面方向幕(種別・行先表示)
  • 運行番号を点灯化!
  • 表示内容は付属ステッカー(新規製作)選択式でフルカラーLEDの点灯状態を再現!
  • SRアンテナ2基搭載の屋根を新規金型で再現!
  • 車両番号、KEIKYUマーク、前面形式(1000)表示は印刷済み
  • LED式ヘッドライト形状を表現した前面ガラスを装着
  • 列車無線アンテナ(IR・SR)、ヒューズボックスはユーザー取付け、避雷器は一体彫刻表現
  • 側面方向幕(種別・行先)、優先席(車体・窓)、弱冷房車、車椅子マーク・ベビーカーマークを収録した ステッカーが付属
  • ヘッドライト(電球色)・テールライト(赤色)・前面方向幕(白色)・標識種別通過灯(電球色)が点灯
  • 赤白塗色をカッティングシートで再現した16次車の特徴を再現

GM通信

2018年12月14日 【発売予定品情報】京急新1000形(16次車・17次車)

2019年4月15日 赤い銀色、発売。

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