【KATO】キハ81系 いなほ・つばさ 2018年8月発売

【2018年8月2日更新】8月9日に発売決定
【2018年7月12日更新】2018年8月に発売延期

カトーより、「キハ81系 いなほ・つばさ」が発売されます。

おすすめポイント
 キハ81系の中間期に活躍した「いなほ」「つばさ」「ひたち」の頃の姿で製品化
 キハ81のセットの食堂車キシ80 900と単品のキハ82 900は初の製品化

キハ81系について

キハ81系(Photo by: vvvf1025 / Wikimedia Commons / CC-BY-SA-3.0)※画像の車両は商品と仕様が異なります

1960年に、非電化区間のホープとして誕生したディーゼル特急キハ81系は、翌年に誕生したキハ82系と共に国鉄特急のネットワークを構築し、旅客輸送の近代化に大きく貢献しました。

登場時の上野―青森間の「はつかり」での活躍後、電化などに追われて、1968年から活躍の場を「つばさ」に移し、翌1969年10月からは新設された「いなほ」に転用されました。

運用の間合いを活用して運転された「ひたち」は、この時初めて登場し、現在も名前を受け継いだE657系が特急として活躍しています。1972年から紀勢本線の特急「くろしお」として活躍しましたが、1978年9月新宮-和歌山間の電化完成により、その役目を381系へと譲り、引退となりました。

商品情報

 

 

キハ81系「いなほ・つばさ」 7両基本セット

キハ82 900

キハ80 初期形

品番 商品名 価格(税抜) 発売日
10-1497 NEW 
キハ81系「いなほ・つばさ」
7両基本セット

 amazon     楽天
19,400円 2018年7月
2018年8月
2018年8月9日
6068 NEW 
キハ82 900
 amazon     楽天
3,200円
6064-2 NEW 
キハ80 初期形
 amazon     楽天
1,700円

詳細情報

  • キハ81系の中間期に活躍した「いなほ」「つばさ」「ひたち」の頃の姿で製品化。
  • キハ81は先頭部の特徴あるボンネット形状や、乗務員扉横のタブレットキャッチャーの無い姿を再現。先頭車先頭部の連結器はダミーカプラー標準装備。
  • キハ81先頭部連結用のナックルカプラー付属。
  • キハ81のセットの中間車キハ80、キロ80はカバーの無いエンジン、車端部床下に取り付けられたタンクを再現。
  • キロ80はグリーンマークのある昭和44年(1969)5月以降の姿で再現。
  • 屋根上には常磐無線アンテナを装備。
  • キハ81のセットの食堂車キシ80 900と単品のキハ82 900は初の製品化。キシ80 900の床下に備わる走行用エンジンや、キハ82 900の元グリーン車ならではの窓配置などを的確に再現。
  • 各車ヘッド/テールライト、愛称表示点灯。単品のキハ82 900は消灯スイッチ付。
  • 台車は全てDT31を装備。
  • イスの色はグリーン車が茶色、普通車は青色、食堂車はアイボリーで表現。
  • 愛称サボ、号車サボ、行先表示を収録したシールが付属。
  • セットのヘッドマークは「いなほ」を取付済。交換用として「つばさ」「ひたち」が付属。
  • 単品のキハ82 900は無地の愛称表示を取付済。交換用として「北斗」「オホーツク」及び、両列車用のサボシールが付属。
  • フライホイール・サスペンション機構搭載動力ユニットで、スムーズな走行性を実現。
  • 中間連結部はボディーマウント式のKATOカプラー伸縮密自連形標準装備。
  • DCCフレンドリー

試作品情報

わかりやすいツイート!

KATO公式サイト

▶︎キハ81系「いなほ・つばさ」

最安値を探す!

価格、商品内容につきましては、ご購入時に改めてご確認ください。

予約品ランキング(DMM通販)