【マイクロエース】阪急電鉄2800系 2018年8月発売

阪急電鉄2800系(Photo by: HATARA KEI / Wikimedia Commons / CC-BY-SA-3.0)※画像の車両は商品と仕様が異なります。

【2018年8月23日更新】8月29日問屋着(店頭販売は1日〜2日後)

MICROACEから「阪急電鉄2800系」が発売されます。

おすすめポイント
 2800系で唯一の空気バネ台車を履いた2814編成を製品化
 3扉改造後、8両編成時代の2814編成を再現

阪急電鉄2800系について

阪急電鉄2800系(Photo by: HATARA KEI / Wikimedia Commons / CC-BY-SA-3.0)※画像の車両は商品と仕様が異なります。

阪急2800系は昭和39年より製造された京都線特急用電車です。通勤型車両の2300系の構造を基本にして、片側2扉のボディと、転換クロスシートが設置された室内を持ちます。当初は非冷房でしたが、昭和46年から順次冷房改造が行われ、最盛期は8両編成で梅田-河原町間の特急として活躍し、昭和51年からは片側3扉・ロングシートへと改造されました。改造直後は急行列車に使用されましたが、昭和57年からは7両編成に改められ準急列車及び普通列車用となり、最終的には4両編成化されて嵐山線に転属し、平成7年に引退しました。

商品情報

 

 

 

品番 商品名 価格(税抜) 発売日
A1994 NEW
阪急電鉄2800系・冷改・3扉
基本4両セット
 amazon     楽天
 23,100円 (目安)2018年9月頃
2018年8月29日問屋着
(店頭販売は1日〜2日後)
A1995 NEW
阪急電鉄2800系・冷改・3扉
増結4両セット
 amazon     楽天
 23,100円

詳細情報

  • マイクロエースの完成品Nゲージ車両
  • 製品は3扉改造後、8両編成時代の2814編成を再現しています。2814編成は2800系で唯一の空気バネ台車を履いた編成(中間車の2両を除く)として知られ、2800系中で最も遅い昭和53年9月まで2扉・特急用として使用されました。
  • マルーン1色。3扉の特急車2800系です。
  • 空気バネ台車KS74を履いた2814編成の3扉改造後を再現
  • ロングシート化改造後の車内を再現
  • 光沢のあるマルーン塗装を美しく再現
  • 8両ドアカット表記はステッカーに収録
  • 8連時代、旧社紋時代を再現
  • フライホイール付動力ユニット採用
  • ヘッドライト、テールライト点灯。LED使用
  • 2894、2844車のみ金属バネ台車FS345台車

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