【KATO】DD51形500番台(中期・耐寒形)2018年11月再生産

DD51形(Photo by: 100yen / Wikimedia Commons / CC-BY-SA-2.5)

【2018年11月8日更新】11月15日に発売決定

カトーより、「DD51形500番台(中期・耐寒形)」が再生産されます。

おすすめポイント
 北海道独特のラジエターカバーを外したスタイルのDD51形を再生産
 定評あるフライホイール搭載動力ユニットで、安定した走行と力強い牽引力を発揮

DD51形500番台(中期・耐寒形)について

日本を代表するディーゼル機関車といえば、国鉄のDD51です。昭和37年(1962)に登場し、その後17年にも亘って649両が量産されました。長きに亘って生産されたために、初期形から中期形、後期形と大きく分けると3タイプに分けることが出来、そのなかで中期形と呼ばれるグループは、500番台重連形を主として、動力近代化という蒸気機関車を置き換える無煙化に向けて大量に増備されました。とくに幹線でも多くの蒸気機関車が活躍していた北海道へは多くのDD51が投入されて、昭和50年(1975)12月の蒸気機関車全廃を迎えることとなりました。C62無き後の「ニセコ」や、「大雪」などの道内客車急行はもちろんのこと、ローカル旅客から幹線貨物列車までを牽引して活躍しました。北海道独特の、ラジエターカバーを外したスタイルと、降雪時の視界確保のためにボンネット先端に補助灯を増設した五稜郭機関区の「3灯形」は人気を集め、後に745号機が新潟へと転属となり、磐越西線でも人気となりました。。

商品情報

 

 

品番 商品名 価格(税抜) 発売日
7008-7 再生産 
DD51 500 中期 耐寒形
 amazon     楽天  Joshin(楽天)  あみあみ
6,700円 2018年11月
2018年11月15日

詳細情報

  • ボンネット前部側面の放熱器カバーを外した、北海道でよく見られたスタイルを、新規ボンネットを製作して再現。
  • 運転台屋根も、500番台を特徴付ける扇風機カバーの無い、SG煙突とホイッスルカバーの付いた屋根を新規に再現。
  • 運転台前面ガラスは、旋回窓標準装備。
  • 運転台側面のSG室ガラスや乗務員ドアなどに装備された、タブレットプロテクタを再現。
  • ナンバープレートは選択式。中期 耐寒形は小樽築港機関区所属機を中心に、675・681・702・718を選出。
  • アーノルドカプラー標準装備。交換用KATOナックルカプラーが付属。
  • 定評あるフライホイール搭載動力ユニットで、安定した走行と力強い牽引力を発揮。

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KATO公式サイト

▶︎DD51 500 中期 耐寒形

 

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