500系

500系はJR西日本が開発した東海道・山陽新幹線用の車両で、航空機を連想させるシャープでスマートな形状が特徴で、営業運転300km/hの最高速を誇った新幹線です。2010年に東海道・山陽新幹線のぞみでの活躍を終えました。500系7000番代は、2008年より山陽新幹線のこだま用として改造された車両で、編成を8両に短縮し、パンタグラフとカバーの形状が変更されました。