【マイクロエース】ホキ10000形(太平洋セメント・石炭用)2020年9月発売

ホキ10000形(Photo by:Ogiyoshisan / Wikimedia Commons / パブリックドメイン)※画像の車両は商品と仕様が異なる場合があります

【2020年8月27日更新】9月7日に問屋着決定(店頭販売は1日〜2日後)

MICROACEから「ホキ10000形(太平洋セメント・石炭用)」が発売となります。

おすすめポイント
関東地区で石炭輸送に使用されたグループを再現
 石炭を模した積荷部品を新規作成、取り外しも可能

ホキ10000形(太平洋セメント・石炭用)について

ホキ10000形(Photo by:Ogiyoshisan / Wikimedia Commons / パブリックドメイン)※画像の車両は商品と仕様が異なる場合があります

ホキ10000は1980年から翌年に掛けて製造された35t積の石炭専用底開き式ホッパー車です。当時オイルショックの影響で石炭輸送の需要が高まり、秩父セメント(現・太平洋セメント)および電気化学工業向けに2年間に272両が登場しました。前者は主に鶴見線扇町~秩父鉄道三ヶ尻の間で使用されました。中部国際空港建設にあたり、2000年に土砂輸送用として123両が三岐鉄道に移籍しました。所有会社の社名変更に伴い順次「太平洋セメント」にあらためられました。2020年3月を以て秩父鉄道三ヶ尻駅までの石炭輸送が終了し、ホキ10000の去就が注目されています。

商品情報

 

 

 

品番 商品名 価格(税抜) 発売日
A2079 NEW
ホキ10000 太平洋セメント 石炭用 10両セット
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 17,800円 (当初予定)2020年6月
(目安)2020年8月以降
2020年9月7日問屋着
(店頭販売は1日〜2日後)

詳細情報

  • A2089(2012年9月出荷)をベースに関東地区で石炭輸送に使用されたグループを再現 ※製品の基本的な構造はA2089に準じます
  • 石炭専用、常備駅などの各種表記を実車に即して再現
  • 石炭を模した積荷部品を新規作成、取り外しも可能
  • 社名板は別部品で取付
  • 2セットを連結することで実車運用に準じた20両編成も再現可能
  • 【付属品】反射板

試作品情報

MICRO ACE公式サイト

▶︎ホキ10000 太平洋セメント 石炭用 10両セット

 

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価格、商品内容につきましては、ご購入時に改めてご確認ください。

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