【2024年8月22日更新】2024年8月26日に出荷決定(8月28日問屋着)
GREENMAX(GM)から「京阪10000系(10001編成)」が発売になります。
・ 7200系や9000系とは異なる寸法の車体を新規製作で再現
京阪10000系(10001編成)について
京阪10000系は、2002(平成14)年より製造された4両編成の通勤型車両です。7200系をベースに、床面高さを20mm下げてホームとの段差を少なくし、フルオートエアコンの採用やUVカットガラスの採用など差異があります。1次車ではパンタグラフやヒューズボックスなどが1900系や2600系で使用されていた部品を流用し、コストダウンが図られています。2006(平成18)年以降に登場した2次車では、ほぼ新造品の部品が使用され、台車の統一や窓枠の黒塗り化、車内蛍光灯カバーの廃止などの変更点があります。登場時は、塗装がターコイズグリーン一色でしたが、2009(平成21)年より現行の新塗装へ順次変更されました。また、2015(平成27)年頃に前照灯が電球色から白色LEDに変更されました。2016(平成28)年には、一部の編成が7200系と9000系の中間車を組み込んだ7両編成となり、本線系統でも運用を開始しました。
商品情報
品番 | 商品名 | 価格 (税込10%) |
発売日 |
31899 | NEW 京阪10000系(10001編成)7両編成セット(動力付き) Amazon 楽天市場 |
37,400円 | 2024年8月26日出荷 (店頭販売は出荷の2日〜4日後) |
詳細情報
- 京阪10000系1次車・新塗装を製品化
- 7200系や9000系とは異なる寸法の車体を新規製作で再現
- 前照灯LED化、コーポレートマークが貼付された2023(令和5)年頃の姿を再現
- 車両番号、コーポレートマークは印刷済み
- ステッカー(新規製作)が付属し、種別・行先表示、弱冷房車、優先座席、車椅子・ベビーカーマークを収録
- 列車無線アンテナ、ヒューズボックス、簡易運転台ライトはユーザー取付け
- 避雷器は一体彫刻表現
- ヘッドライト(白色)、テールライト、通過標識灯(黄色)、前面種別・行先表示(白色)が点灯
- 前面通過標識灯はライトユニットのスイッチにて左右点灯・消灯が選択可能
- フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
- 車端部付きロングシートパーツを実装
- 商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。
- 京阪電気鉄道株式会社商品化許諾済
試作品情報
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