トミックスから「24系25形 寝台特急なは」が、発売されます。
・ トレインマークは「なは」印刷済み
24系25形 寝台特急なは について
特急「なは」は1968年10月に大阪~西鹿児島を結ぶ昼行特急として登場し、1975年3月からは583系を使用した寝台特急として、さらに1984年2月からは24系寝台客車を使用したブルートレインとして運転された列車でした。国鉄分割民営化後はJR九州の24系にて運転され、オハ24形300番代の座席車「レガートシート」、オハネフ25形2100(2200)番代の2人用B個室寝台「デュエット」、スハネ25形2100番代の1人用B個室寝台「ソロ」といった車両を連結していました。2004年3月に運転区間を新大阪~熊本間へと短縮し、さらに2005年10月には「あかつき」との併結による運転となり、伴って編成が短縮されたことによりオハ24形300番代「レガートシート」は運用終了となりました。さらに列車としての「なは」も2008年3月には「あかつき」とともに廃止となり、長きにわたる関西~九州間の夜行列車の歴史に幕を下ろしました。
商品情報
商品番号 | 商品名 | 価格 (税込10%) |
発売日 |
98858 | NEW 24系25形特急寝台客車(なは)基本セット(8両) Amazon 楽天市場 |
26,070円 | 2025年5月 |
98859 | NEW 24系25形特急寝台客車(なは)増結セット(2両) Amazon 楽天市場 |
6,710円 |
詳細情報
基本セット
- 2005年9月までのレガート車を連結したなはを再現
- デュエット車は平妻のオハネフ25-100形からの改造車であるオハネフ25-2100形を再現
- オハネフ25-2100形の幌枠は畳まれた姿で表面が青色の姿を再現、交換用に厚型が付属
- オハネフ25-2100形はTNカプラーを装着済み
- カニ24-0形後期型はトレインマーク部周囲に白枠のある姿を再現
- テールライト、トレインマークは常点灯基板装備、オハネフ25-2100形はON-OFFスイッチ付
- テールライト、トレインマークは白色LEDによる点灯
- トレインマークは「なは」印刷済み
- 編成中間に入るオハネフ25-100形はトレインマーク印刷無し、ライト基板なし
- Hゴムは黒で再現
- 車番は選択式で転写シート付属
- 新集電システム、黒色車輪採用
- 【車両】❶オハネフ25-2100(デュエット) ❷オハ24-300 (レガート) ❸スハネ25-2000(ソロ) ❹オハネ25-100 ❺オハネ25-100 ❻オハネ25-100 ❼オハネフ25-100(後期型) ❽カニ24-0(後期型)
- 【付属品】●ランナーパーツ:カプラーチェーン(オハネフ用) ●パーツ:台車枠(カプラー付き)(オハネフ用) ●パーツ:台車枠(カプラーなし)(カニ用) ●パーツ:ステップパーツ(カニ用) ●パーツ:TNカプラー(カニ用) ●パーツ:幌枠(厚型) ●転写シート:車番など
- 【パッケージ形態】ブック型プラケース
- JR九州承認済
増結セット
- 2005年9月までのレガート車を連結したなはを再現
- 新大阪~熊本間で連結された増結車両を再現
- 基本セットの車両とは異なる非常口部分の銀帯が連続した姿を再現
- オハネフ25-100形の幌枠は畳まれた姿で表面が青色の姿を再現
- オハネフ25-100形用に交換用のTNカプラーが付属
- テールライト、トレインマークは常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付
- テールライト、トレインマークは白色LEDによる点灯
- Hゴムは黒で再現
- トレインマークは「なは」印刷済み
- 車番は選択式で転写シート対応(基本セットに付属)
- 新集電システム、黒色車輪採用
- 【車両】❶オハネフ25-100(後期型) ❷オハネ25-100
- 【付属品】●ランナーパーツ:カプラーチェーン ●パーツ:TNカプラー ●パーツ:ジャンパ栓パーツ ●パーツ:台車枠(カプラーなし)
- 【パッケージ形態】ウインド付紙箱
- JR九州承認済
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