カトーより、「名古屋臨海鉄道 ND552」が発売となります。
おすすめポイント
・ 7号機(国鉄色)と8~10号機(現行塗装)の2両セット
・ 特徴的な1灯式前照灯、特有の形状を持つDT105形台車を再現
・ 特徴的な1灯式前照灯、特有の形状を持つDT105形台車を再現
名古屋臨海鉄道 ND552 について
名古屋臨海鉄道は昭和30年代の名古屋臨海工業地帯の拡大に伴う貨物輸送量の増加により、逼迫していた鉄道輸送の需要に対応して昭和40年(1965)に設立されました。ND552形は主に東港線(笠寺~東港)、南港線(東港~名古屋南貨物)、東築線(東港~名電築港)で運行されており、東港線・南港線では名古屋南貨物からの<トヨタ ロングパス・エクスプレス>や、矢橋工業(大垣)から日本製鉄名古屋製作所までの石灰石輸送などを担っています。列車によっては重連での牽引も見ることができます。
商品情報



品番 | 商品名 | 価格 (税込10%) |
発売日 |
10-1824 | NEW 名古屋臨海鉄道ND552 2両セット【特別企画品】 Amazon 楽天市場 |
19,800円 | 2025年10月 |
詳細情報
- 名古屋臨海鉄道の主力機関車がNゲージに登場です。1灯式の前照灯と特有の台車形状が特徴で、様々な貨物列車の牽引機としてお楽しみいただけます。貨物駅プレートを組み合わせて貨車の入換や組成、コンテナの積下ろしシーンを再現しましょう。
- 名古屋臨海鉄道ND552形7~10号機を製品化。平成27年(2015)に開業50周年を記念して、開業当時と同様の国鉄色をまとった7号機と、平成7年(1995)に採用された現行塗装(8~10号機)の2両セット
- 特徴的な1灯式前照灯、特有の形状を持つDT105形台車を再現
- 7号機(国鉄色)
・赤色とグレーに白帯を巻いた車体色、エンドビームの警戒色を美しく表現。前面ナンバー下の模様は印刷済
・屋根上の信号炎管はグレー、ホイッスルは金色で再現 - 8~10号機(現行塗装)
・ブルーに白帯の車体色を美しく表現。前面ナンバー下の標識記号は付属のレタリングシートで再現
・屋根上の信号炎管・ホイッスルは水色で再現
・ナンバープレートは付属のレタリングシートで再現 - キャブ側面の社紋、メーカーズプレートは「日車」(赤地)印刷済
- フライホイール付動力ユニット採用で、安定した走行が可能(トラクションタイヤ付)
- ヘッドライト点灯(電球色LED採用)
- アーノルドカプラー標準装備。交換用ナックルカプラー付属
- ジャンパ栓の有無等、一部実車とは表現が異なります。
- 名古屋臨海鉄道株式会社商品化許諾申請中
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