MICROACEから「東武200型 りょうもう(1800型カラーリング•207F)」が発売となります。
・ 流線型の先頭部、ドアが無い207-3のボディなど200型の特徴を再現
東武200型 特急「りょうもう」(1800型カラーリング•207F)について
1991年に1720型デラックスロマンスカーの廃車発生部品を流用し新規作成の車体に取り付けて出来たのが200型です。伊勢崎線の急行「りょうもう」号に1800型と共に使用されましたが、1999年に1800型が「りょうもう」から引退し全編成が200型へ置き換わった際に急行から特急に格上げされました。車体は鋼製で簡易運転台がM2(4号車)とM3(5号車)に設置され、車両の検査時の分割運転が可能となっています。2021年8月より205編成と209編成が初代「りょうもう」1800型をイメージした鮮やかなローズレッドにホワイトのラインを2本配したカラーリングに塗装変更されました。その後205編成が2024年に別の塗装へ変更され、代わりに2025年9月より207編成が新たに塗装変更されました。この変更は外観のみの変更とされ、従来の2編成で行われた座席モケットの交換(エンジ色からラクダ色へ)は省略されています。
商品情報

| 品番 | 商品名 | 価格 (税込10%) |
発売日 |
| A2657 | NEW 東武200型 特急「りょうもう」1800型カラーリング 207F 6両セット Amazon 楽天市場 |
34,100円 | (目安)2026年6月〜8月頃 |
※マイクロエース製品は、発売月が前後することがたびたびあります。記載の発売日は確定するまでは、あくまで目安です。
詳細情報
- A2655(2022年10月出荷)を基にして、2025年に赤く塗装変更された207編成を再現
- 座席色はエンジ色で、A2655のラクダ色とは異なる点を再現。ヘッドカバーを白く塗装
- 流線型の先頭部、ドアが無い207-3のボディなど200型の特徴を再現
- シングルアームパンタグラフ、妻面に梯子が設置、ヘッドライトが白色の200型後期型
- 【付属品】行先シール
- 【著作権・許諾承認】東武鉄道株式会社商品化許諾済
MICRO ACE公式サイト
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