カトーより、「211系3000番台(房総色)」が発売となります。
・ 2編成併結の10両編成も再現可能
211系3000番台(房総色)について
平成18~25年(2006~2013)の間、房総エリアで活躍した211系を製品化いたします。高崎車両センターの211系3000番台がグリーン車を組込み10両固定編成化される際に捻出された編成で、黄色と青の房総色をまとい、幕張車両センターに所属する113系の一部を置き換えました。抜擢から7年間に渡って房総エリアで活躍し、その後209系が房総エリアに投入されると長野車両センターに転属となり、房総地区での活躍を終えました。運行開始の翌年、14編成中9編成に集電効率向上のためクモハ211にシングルアームパンタグラフが追設され、2種類の形状のパンタグラフを搭載する異色の形態で活躍しました。
商品情報
房総色•パンタグラフ2基搭載編成
房総色
| 品番 | 商品名 | 価格 (税込10%) |
発売日 |
| 10-1856 | NEW 211系3000番台(房総色・パンタグラフ2基搭載編成)5両セット Amazon 楽天市場 |
19,800円 | 2026年5月 |
| 10-1857 | NEW 211系3000番台(房総色)5両セット Amazon 楽天市場 |
19,580円 |
詳細情報
- 房総エリアの一時代を支えた211系が登場です。製品は、パンタグラフを2基搭載した507編成と1基搭載の407編成(2代目)を製品化いたします。路線系統によって異なる地色で路線名を示した前面表示など、見どころの多い製品です。2編成併結の10両編成も再現可能で、様々なシーンをお楽しみいただけます。
- 平成21~23年(2009~2011)頃の幕張車両センターに所属した507編成・407編成(2代目)を製品化
- 507編成
・PS35形シングルアームパンタグラフが追設された特徴的な屋根上周りを再現
・丸形台座付の列車無線アンテナ付属 - 車端部幕板のビード・カラー帯あり、主抵抗器MR161A(3+3連)、前面ライト枠は不均等の形態を再現
- 房総色と呼ばれる黄色と青のツートンの帯色を美しく表現。ドアスイッチは印刷で表現
- ヘッド/テールライト、前面行先表示点灯(消灯スイッチ付き)
- スロットレスモーター採用で、スムースかつ静粛な走行性を実現
- 先頭、中間連結面ともにボディマウント密連カプラー(フックなし)採用。電連(1段)と非連結時用の胴受を付属
- 先頭部の台車にはスノープロウ取付済
- 前面表示・運番表示は「総武本線」/「337M」取付済、交換用として「内房線」「外房線」「成田線」「東金線」「(無地)」/「145M」「236M」を付属
- 行先表示シール付属
- DCCフレンドリー
- JR東日本商品化許諾申請中
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