【2019年2月14日更新】2月19日に出荷決定(店頭販売は2日〜4日後)
GREENMAX(GM)から「北総鉄道7300形/7800形」が発売されます。
・ 実車の車体改修に合わせ、グリーンガラスとなった姿を再現
北総鉄道7300形/7800形 について
北総鉄道7300形は、1991(平成3)年3月の北総線京成高砂ー新鎌ヶ谷間開業に伴い増備された18m3扉のステンレス車体にVVVFインバータ制御方式を採用した通勤型車両で、2編成が製造されました。京成電鉄3700形と共通の設計・仕様・性能を有する車両で、車体帯の色が北総カラーの青となっています。2007(平成19)年にはHOK’SOのロゴと先頭車側面の帯に航空機の翼をイメージしたアクセントが追加され、2015(平成27)年からパンタグラフがシングルアームタイプに換装され、窓ガラスにはグリーン系のUVカットガラスが採用されています。7800形は、京成電鉄からのリース車両7050形・7250形を代替するため、同じく京成電鉄から3700形をリースにより導入したもので、2003(平成15)年に7808編成、2015(平成27)年に7818編成が登場しました。さらに2018(平成30)年には7828編成が同様に京成電鉄から3700形のリース車両として増備されています。
商品情報
- パンタグラフがシングルアームタイプに換装され、窓ガラスがグリーン系のUVカットガラスとなった7318編成を製品化します。
- 2018年に新たにリース導入された7828編成を製品化します
- フライホイール付きコアレスモーターを搭載した動力ユニット採用により、安定した走行が楽しめます。
- 前面方向幕(フルカラーLED仕様)、運行番号、車両番号、車体ロゴマークは印刷済み
- 7300形(No.30794)の前面種別表示機枠は印刷表現
- ヘッドライト(電球色)・テールライト(赤色)が点灯
- 列車無線アンテナ・避雷器(No.30795のみ)はユーザー取付け、ヒューズボックス・ラジオアンテナ・ランボードは取付済み
- 床下機器は既存部品を流用のため近似形状
- 乗入先により変化する種別表示を付属ステッカーから選択可
2019年2月15日 北総7300・7800形製品、現在の姿で再登場
2019年2月19日 【出荷案内】北総鉄道7300/7800形