【マイクロエース】E10形 3号機・5号機 2018年2月発売

E10形2号機(Photo by:Kone / Wikimedia Commons / CC-BY-SA-3.0-migrated)※画像の機関車は2号機です。

【2018年1月30日更新】2月1日(木)問屋着(店頭販売は1日〜3日後)

「E10形 3号機・5号機」が、マイクロエースより発売されます。

おすすめポイント
 国鉄が作った最後の機関車E10形を製品化
 3号機・5号機の細かい違いを再現

E10形 3号機・5号機について

E10形2号機(Photo by:Kone / Wikimedia Commons / CC-BY-SA-3.0-migrated)※画像の機関車は2号機です。

昭和23年に登場したのが、E10形タンク式機関車で、国鉄が作った最後の蒸気機関車です。奥羽本線の板谷峠に使用する目的で製造されました。奥羽本線は電化の計画がありましたが、資材不足などの理由で完成が遅れていて、4110型に替わる機関車が必要であったため5両のE10が製造されました。奥羽本線が電化開業した後は肥薩線の人吉機関区、北陸本線の金沢機関区へと転属しましたが、最後は北陸本線の米原機関区にて田村―米原間の小運転に使用され、昭和35年に全車廃車となりました。

商品情報

 

 

 

3号機

5号機

品番 商品名 価格(税抜) 発売日
A7706 NEW
E10-3・庭坂機関区

 amazon     楽天 
12,000円 (当初予定)2016年10月頃
(目安)2018年2月頃
2018年2月1日問屋着
(店頭販売は1日〜3日後)
A7707 NEW
E10-5・米原機関区・白線

 amazon     楽天 
12,000円

詳細情報

3号機(庭坂機関区)

  • 5軸の蒸気機関車E10のバリエーションモデル
  • 動力改良
  • ヘッドライト点灯
  • キャブ横に英語の注意書きを印刷
  • 3軸目はフランジレスの車輪

5号機(米原機関区・白線)

  • 5軸の蒸気機関車E10のバリエーションモデル
  • 動力改良
  • ヘッドライト点灯
  • ランボード横に白線を印刷
  • 「架線注意」を印刷
  • 3軸目はフランジレスの車輪

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