【2019年5月29日更新】「8両編成」は、5月30日に出荷決定(店頭販売は2日〜4日後)
【2019年4月15日更新】「6両編成」は、4月18日に出荷決定(店頭販売は2日〜4日後)
GREENMAX(GM)から「京急電鉄 新1000形(16次車)」が発売されます。
・ 前面方向幕(種別・行先表示)・運行番号を新規製作のライトユニットにて点灯化
京急電鉄 新1000形(16次車) について
京急新1000形は2002年から増備が続く京急の主力車両で、18m3扉アルミ車体にドイツ製インバータ制御装置を搭載した独特の作動音が特徴でしたが、2007年からの増備車は車体がステンレス製に、制御機器が日本製に変更され、車体カラーデザインは赤・白のフィルムの帯を貼り付けて従来の赤い電車のイメージを継承してきました。2016年に登場した16次車は、車体カラーデザインが1800番台と同様赤・白の全面カッティングシートラッピングとなり、車端部の片側に補助イス付きの4人掛けボックスシートを、乗降扉上部に4言語(日・英・中・韓)対応の情報提供装置(LCD)を設置しています。2018年に増備された17次車から、関東大手私鉄では初となるステンレス車体への全面塗装により、赤・白の京急伝統カラーを身にまとい、車内情報提供装置も4言語に路線記号のピクトグラム表示を加え、外国人利用客への利便性向上が図られています。
商品情報
- 前面方向幕(種別・行先表示)・運行番号を新規製作のライトユニットにて点灯化
- 表示内容は付属ステッカー(新規製作)選択式でフルカラーLEDの点灯状態を再現
- SRアンテナ2基搭載の屋根を新規金型で再現
- 車両番号、KEIKYUマーク、前面形式(1000)表示は印刷済み
- 列車無線アンテナ(IR・SR)、ヒューズボックスはユーザー取付け、避雷器は一体彫刻表現
- 側面方向幕(種別・行先)、優先席(車体・窓)、弱冷房車、車椅子マーク・ベビーカーマークを収録した 付属ステッカーを新規製作
- ヘッドライト(電球色)・テールライト(赤色)・前面方向幕(白色)・標識種別通過灯(電球色)が点灯
- 台車は金型流用のため近似形状
- 赤白塗色をカッティングシートで再現した16次車の特徴を再現
8両セット
- 新1000形16次車の8両編成を前面方向幕(種別・行先表示)
- 運行番号を点灯化!
- 表示内容は付属ステッカー(新規製作)選択式でフルカラーLEDの点灯状態を再現!
- SRアンテナ2基搭載の屋根を新規金型で再現!
- 車両番号、KEIKYUマーク、前面形式(1000)表示は印刷済み
- LED式ヘッドライト形状を表現した前面ガラスを装着
- 列車無線アンテナ(IR・SR)、ヒューズボックスはユーザー取付け、避雷器は一体彫刻表現
- 側面方向幕(種別・行先)、優先席(車体・窓)、弱冷房車、車椅子マーク・ベビーカーマークを収録した ステッカーが付属
- ヘッドライト(電球色)・テールライト(赤色)・前面方向幕(白色)・標識種別通過灯(電球色)が点灯
- 赤白塗色をカッティングシートで再現した16次車の特徴を再現
GM通信
2018年12月14日 【発売予定品情報】京急新1000形(16次車・17次車)
2019年4月15日 赤い銀色、発売。