【2019年4月17日更新】4月26日に発売決定
ホビーセンターカトーより、「えちごトキめき鉄道 ET122系『3市の花号』」が発売されます。
・ 特別デザインの化粧箱(単品用)パッケージ
えちごトキめき鉄道 ET122系「3市の花号」について
えちごトキめき鉄道は、平成27年(2015)3月の北陸新幹線開業による並行在来線のJRからの経営分離に伴い誕生した第3セクターです。
ET122系はえちごトキめき鉄道に所属する新形気動車です。車両の両端に運転台を持ち、単行運転や2両編成での運転が可能な車両です。泊(あいの風とやま鉄道)~直江津間で主に運行されており、一部列車は妙高はねうまラインの新井まで乗り入れることもあります。運転区間の全区間とも架線で結ばれていますが、デッドセクション区間があることから、気動車であるET122系によって運転されています。「3市の花号」(ET122-8)はイベント兼用車両として塗色の他、座席配置も変更されています。イベント運用の他、通常運用にも使用され、単行はもちろん、通常塗装と連結した2両編成での運行も見られます。
商品情報
品番 | 商品名 | 価格(税抜) | 発売日 |
16011-9 | NEW えちごトキめき鉄道 「3市の花号」 (ET122-8) amazon 楽天 Yahoo! |
8,900円 | 2019年4月26日 |
詳細情報
- 車体カラーは、アイボリー車体に沿線3市(糸魚川市・上越市・妙高市)の市の花(ササユリ・ツバキ・シラネアオイ)をあしらった特別塗装。
- モーター付1両単品仕様。
- 特別デザインの化粧箱(単品用)パッケージ。
- KATOから発売の「えちごトキめき鉄道<日本海ひすいライン>ET122系 」の色替え製品のため、座席の配置が実車とは異なりますが、座席の色は茶色で再現。
- フライホイール付動力ユニット採用で、安定した走行を実現。トラクションタイヤは非装備。
- ヘッド/テールライト、前面表示点灯(消灯スイッチ付)。
- 台車にはスノープロウ取付済。
- 連結器は両端ともダミーカプラーで設定。連結用に交換用カプラー付属。
- ドアスイッチは印刷で表現。
- 各表記類、社章、車イスマーク、銘板印刷済。
- 行先表示シール付属。交換用前面表示(無地)付属。
- DCC非対応。
試作品情報
本日開催されましたKATO販売店向け商品説明会のレポートその17です。
えちごトキめき鉄道 三市の花号
ET122-8 pic.twitter.com/RdIEGjlrS0— レールクラフト阿波座@3/13で20周年 (@rc_awaza) 2019年2月20日