カトーより、「京都駅店特製品 D51形758号機(新見機関区)」が発売されます。
おすすめポイント
・ KATO京都駅店企画製品
・ デフレクタ点検口に蓋の付いた姿を再現
・ デフレクタ点検口に蓋の付いた姿を再現
D51形758号機(新見機関区)について
D51 758は昭和17年(1942年)に川崎車輛兵庫工場での製造No.2718として落成、姫路機関区に配属され、のちに山陰エリアを中心に活躍しました。昭和45年(1970年)に新見機関区へと転属。石灰石専用貨物列車でD51 3重連が活躍する、伯備線専貨2492列車の牽引などで活躍。新見機関区所属機の中でも扱い易い車輌であり、翌年には島根県全国植樹祭の際、お召予備機に指定されました。昭和48年(1973年)米子機関区へと転属。昭和49年(1974年)に廃車されました。
商品情報
品番 | 商品名 | 価格 | 発売日 |
– | NEW KATO京都駅店特製品 D51 758 新見機関区 ▶︎KATO京都駅前店 |
25,300円 (税込) |
2020年2月26日 |
詳細情報
- 区名札入れには「新」を印刷済。
- 「D51 758」のナンバープレートは金属製パーツで再現。
- 点検窓に蓋がされた状態のデフレクタを再現。
- 煙室扉下にある、小形シンダ受けエプロンをエッチングパーツで再現。
- 側面ランボードは白ライン入りで再現。
- 前面に後部標識灯を表現(点灯はしません)
- 後部にはアーノルドカプラー標準装備。
- 交換用ナックルカプラー、重連用カプラー、重連用ナックルカプラー付属
- 単品ケース入り。(ペーパーインサートは専用デザイン)
- 当製品は、KATO製D51標準形をベースに、加工を行った特製品です。
KATO京都駅前店公式サイト
価格、商品内容につきましては、ご購入時に改めてご確認ください。