【2020年9月17日更新】9月28日に問屋着決定(店頭販売は1日〜2日後)
MICROACEから「南海電鉄6300系」が発売となります。
・ 6311編成と6313編成を再現
南海電鉄6300系 について
南海電鉄では1973年の1500V昇圧工事を控え1970年に高野線用として投入されたのが6100系です。前年の南海本線用7100系をステンレス化した形態で、21m級車体に片側4箇所の両開き扉を配置、客室窓は一段下降窓とされたのが特徴です。車体の基本構造や電装品などは片開き扉の6000系に準じ、混結可能です。登場以来ステンレス無塗装で活躍していましたが、1992年頃から順次イエローとブルーの帯が入れられました。1996年より車体更新工事が行われ、編成中間に封じ込められた先頭車の運転台が撤去されました。同時期より台車をミンデン式のものに交換する工事が進行しており、工事が行われた車両は6300系として区分されました。現在も全76両が高野線で活躍しています。
商品情報
6313編成
6311編成
品番 | 商品名 | 価格(税抜) | 発売日 |
A6364 | NEW 南海6300系 6313編成 6両セット Amazon 楽天市場 Yahooショッピング |
28,000円 | 2020年9月28日問屋着 (店頭販売は1日〜2日後) |
A6365 | NEW 南海6300系 6311編成 6両セット Amazon 楽天市場 Yahooショッピング |
28,000円 |
詳細情報
6313編成
- A6361(2010年1月出荷)をベースに台車が交換された6300系を待望の製品化!
※製品の基本的な構造はA6361に準じます - 交換されたミンデン台車(FS379、ボルスタアンカが車端部側を向いたタイプ)を新規作成
- なんば方先頭車を中間車化した6353が組み込まれた編成がプロトタイプ
- 実車に即してなんば方先頭車6313のホロが省略された姿を再現
- ヘッドライト、テールライト、通過表示灯、前面表示器点灯、LED使用
- フライホイール付動力装置
- 特徴あるパンタグラフ周辺の屋上配管を別パーツを用いて立体的に再現
- 【付属品】行先シール
6311編成
- A6361(2010年1月出荷)をベースに台車が交換された6300系を待望の製品化!
※製品の基本的な構造はA6361に準じます - 交換されたミンデン台車(FS379、ボルスタアンカが車端部側を向いたタイプ)を新規作成
- 橋本方先頭車を中間車化した6391が組み込まれた編成がプロトタイプ
- 実車に即してなんば方先頭車6311のホロが省略された姿を再現
- ヘッドライト、テールライト、通過表示灯、前面表示器点灯、LED使用
- フライホイール付動力装置
- 特徴あるパンタグラフ周辺の屋上配管を別パーツを用いて立体的に再現
- 【付属品】行先シール
MICRO ACE公式サイト
わかりやすいツイート!
マイクロエース 南海6300系(6311F)入線
とりあえずTN化だけ実施
先頭車は手持ちのJC6324を使ったけど無加工でOKそれにしても、マイクロってこんなに配管表現に凝ってたっけ?(雨樋はボディのモールドに印刷表現だけど)
流石に特急型で採用してる転落防止ホロは付いてない pic.twitter.com/Rmb541nrIN— hara-d@社畜模型鉄五月雨提督戦車長 (@hirogawa_mayi) September 28, 2020
マイクロエース・南海6300系が入場しました。6313編成を選んだ理由は特にありません。高野線と言えば、やっぱり銀の6000系列ですよね。
ただ鉄コレの6000とは特にオレンジ帯の色が合わないので、併結はせず6連のまま運用する方針。
方向幕は何にするかは検討中。 pic.twitter.com/EXsBe7o5Jp— Crimson (@CrimsonLabo) September 30, 2020
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