カトーより、「京都駅店特製品 D51形1号機(梅小路機関区)」が発売されます。
おすすめポイント
・ 1972年当時の姿を再現
・ 「D51 1」のナンバープレートは金属製パーツで再現
・ 「D51 1」のナンバープレートは金属製パーツで再現
D51形1号機(梅小路機関区)について
D51 1は昭和11年(1936年)に川崎車輛兵庫工場での製造No.1643として落成、稲沢機関区に配属されました。東海道本線中京エリアでの活躍後、上諏訪機関区在籍時に容量1500ℓの重油併燃装置が取り付けられました。昭和39年(1964年)に盛岡機関区へと転属。東北本線奥中山越えでは、三重連運転の先頭に立つ姿がよく見られました。梅小路蒸気機関車館での展示目的で、昭和47年(1972年)梅小路機関区へと転属。関西本線を中心にイベント列車の牽引に活躍しました。昭和61年(1986年)に廃車され、静態保存機として保存されています。
商品情報
品番 | 商品名 | 価格 | 発売日 |
– | NEW KATO京都駅店特製品 D51 1 梅小路機関区 ▶︎KATO京都駅前店 |
27,500円 (税込) |
2021年1月30日 |
詳細情報
- 区名札入れには「梅」を印刷済。
- 「D51 1」のナンバープレートは金属製パーツで再現。
- 形状の異なる煙室扉ハンドルを再現。
- 前面にヘッドライト副灯を表現(点灯しません)。
- 側面ランボードは白ライン入りで再現。
- 後部にはアーノルドカプラー標準装備。
- 交換用ナックルカプラー、重連用カプラー、重連用ナックルカプラー付属
- 単品ケース入り。(ペーパーインサートは専用デザイン)
KATO京都駅前店公式サイト
価格、商品内容につきましては、ご購入時に改めてご確認ください。