【STORK使用中】ワードプレステーマ「ストーク」を2年使用して感じたこと

 現在このサイトでは、「ストーク STORK」を使用しています 

当サイトが使用している運営ツールは「WordPress(ワードプレス)」で、現在、使用しているテーマは「STORK(ストーク)」です。

「ストーク」を採用した理由と、2年使用して感じたことをまとめておきます。

 

このページは、運営しているサイトの内容(鉄道模型)と異なるので、記事一覧からこの記事を非表示設定をしてあり、トップページなどからのリンクを削除してあります。

当サイトはWordPressテーマ「ストーク」で運営しています

当サイトは、オープン時からOPENCAGE社のWP有料テーマ「ストーク」を使用しています。

とてもシンプルで見やすいテーマです。

STORK(ストーク)について

販売元:OPENCAGE(オープンケージ)

価格:10,800円(税込)

商品説明:ブログマーケッターJUNICHI監修のもとOPENCAGEが開発したWordPressテーマ。これまでのテーマ開発の経験とブログマーケティングのノウハウの融合によってうまれた、ブログマーケティングのためのWordPressテーマです。
スマートフォンでの使用感にとことんこだわり、見た目のインパクトよりも「使いやすさ」「読みやすさ」にこだわりました。見た目は当然のこと、機能的にも徹底的にモバイルファーストにこだわりました。

「ストーク」にした理由

当サイトは、オープン時から「ストーク」を使用しています。

他のテーマも比較検討しましたが、最終的に「ストーク」を採用しました。

その理由は・・・・

 

採用した5つの理由

  1. OPENCAGE社が販売している他のテーマの利用実績があり信頼があった
  2. レスポンシブウェブデザインでスマホに強い
  3. デザインがシンプルで見やすい
  4. 便利機能が標準装備されている
  5. 定期的に更新メンテナンスされている

 

使ってみて良かった点

SEOに強い

Google「Lighthouse」による当サイトのSEO評価は100点

上記の評価は、Google「Lighthouse」による当サイトのSEO評価です。

なんと!!100点満点です。

もちろん、評価が高ければ検索結果で上位評価されやすくなりますので、ユーザも流入しやすくなります。

スマホに強い

サイトにもよりますが、流入の約70%がモバイル端末からです。

第一優先で考慮すべきはスマホです。

「ストーク」であれば、レスポンシブウェブデザインなので、PCを更新すれば、スマホ・タブレットにも最適なデザインで表示してくれます。

そのスマホ表示が、操作しやすく、見やすいのです。

トップページはカテゴリ一覧や各記事に誘導かけやすい

サイト内検索も使いやすい

 

初期のサイト構築期間が短縮できる

「ストーク」は、テーマとしての完成度が高いため、初期にサイトをカスタマイズする点が少なく、すぐに記事製作に移行することができます。

他のテーマだと、満足するサイトにするまでそれなりの時間を要します。

 

シンプルなデザインで見やすい

「ストーク」のデザインは、シンプルで見やすいです。

ボタンや枠などの素材も「ストーク」のデザインに合わせたものが用意してあります。

▶︎トップページの設定方法を見る -公式サイト-

 

定期的にバージョンアップしている

本体のWordPressは、常に更新されています。

更新によりテーマが不具合が発生してしまったら、サイト運営ができなくなってしまいます。

OPENCAGE社では、定期的に不具合解消や機能追加のバージョンアップを行っています。

こういった対応で安心してサイト運営をすることができます。

また、バージョンアップに関する費用はかかりません。

▶︎STORKのアップデート情報を見る -公式サイト-

 

様々な機能が標準装備されている

ストークには、様々な機能が標準装備されています。

ウィジェット機能を使って、広告やバナーを簡単に設定することができます。

しかも、PC・モバイル各々に設定ができます。

▶︎便利なSTORKのウェジェット機能! -公式サイト-

 

また、「吹き出し機能」や「ボタン」「関連記事表示」などショートコードの機能も充実していて、大変便利です。

こういった機能が標準装備されているので、品質の高いサイトを簡単に作ることができます。

▶︎使いやすいショートコードが沢山! -公式サイト-

 

初心者にも簡単にカスタマイズできる

ストークは、初心者でも使えるテーマです。

なぜなら、サイトレイアウトやサイトカラーを簡単にカスタマイズできるからです。

webの知識の乏しい僕が使用できているので、間違いないです。

▶︎STORKの使い方を確認! -公式サイト-

 

使ってみて悪かった点

テーマとの相性によって不具合が発生するプラグインがある

この点はどのテーマでも言えることなのですが、ストークの場合、デザインがしっかり作り込まれているので、プラグインによっては、デザイン同士がぶつかって、崩れることがあります

プラグインの相性は、OPENCAGE社によってまとめてありますので、ご確認ください。

▶︎相性最悪…STORKと相性の悪いプラグイン -公式サイト-

 

他のテーマへの移行が大変

ショートコードが非常に便利で、当サイトでは、ほぼ全てのページで使用しています。

このショートコードが、OPENCAGE社のオリジナルなので、他社のテーマに乗り換えると表示されません

つまり、テーマを変更する場合は、ショートコードを修正しなければならないのです。

ちなみに、OPENCAGE社の販売している他のテーマであれば、互換性があるので、簡単に変更ができます

 

使用しているサイトが多い

OPENCAGE社のテーマは多くの方が使用しています。

そのため、オリジナルティを出しにくいという点があります。

一方で、多くのサイトで使用しているので、ユーザーが使い勝手をわかりやすいという利点もあります。

 

まとめ:ストークを使ってみて感じたこと

使用開始して約半年、現時点で大変満足しています。

100点満点でいうと・・・

95点!!

 

特に評価すべきなのが、SEOとモバイルに強いことです。

そして、デザインがほぼ固まっているので、デザインが苦手の方や、初心者でも、見やすいコンテンツを簡単に作ることができます。

 

先日、同社が最新テーマの「SWALLOW(スワロー)」をリリースしました。

 

「スワロー」と迷っている場合は・・・?

 

もし、「スワロー」と迷っているなら「ストーク」で良いと思います。

「スワロー」は、「ストーク」をベースに洗練した機能のみを搭載したマイナーチェンジモデルです。

上位クラスは「ストーク」なので、「ストーク」を選択しておけば、間違いはないです。

 

 

WordPressのテーマは、無料のものも多くあり、10,800円する「ストーク」は、価格が高い方です。

しかし、この品質のテーマを自分で作成しようとすれば、莫大な時間を要します。

業者に製作依頼すれば、数十万円すると思われます。

それを考えれば、コスパが良く、10,800円は決して高い値段ではないと思います。

 

自分のサイトを見やすくしてみませんか?

 

【2019年11月7日更新】

ストークにしかない洗練されたデザインはそのままに、機能追加や表示スピードの改善を行った「STORK19」が発売されました。価格もほぼ同じで、機能向上しているので、今後購入するのであれば、こちらがおすすめです。

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