【KATO】221系嵯峨野線（リニューアル車•霜取りパンタ搭載編成）2022年12月発売

【2022年12月12日更新】2022年12月13日に出荷決定（店頭販売は1日〜2日後）

カトーより、「221系嵯峨野線（リニューアル車•霜取りパンタ搭載編成）」が発売となります。

おすすめポイント

・プロトタイプは現在の吹田総合車両所京都支所所属のK15編成
・先頭車間転落防止ホロを別パーツで再現

221系嵯峨野線（リニューアル車•霜取りパンタ搭載編成）について

221系（Photo by： Tennen-Gas / Wikimedia Commons / CC-BY-SA-3.0）※画像の車両は商品と仕様が異なる場合があります

関西の通勤・近郊輸送を担う221系の中でも、嵯峨野線(山陰本線)や湖西線、草津線で活躍するK12～K16編成の5本はクモハ221に冬期の霜取り用パンタグラフが追設されています。全車リニューアル工事と先頭部転落防止ホロ取付が施工されており、より近代的な外観・内装となっているのが特徴です。4両編成、4+4の8両編成で運転され223系6000番台との併結も見られます。

商品情報

KATO カトー 10-1581 221系リニューアル車嵯峨野線(霜取りパンタ搭載編成) 4両セット

KATO カトー 10-1581 221系リニューアル車嵯峨野線 (霜取りパンタ搭載編成) 4両セット

品番	商品名	価格 (税込10％)	発売日
10-1581	NEW 221系リニューアル車嵯峨野線 (霜取りパンタ搭載編成) 4両セット Amazon 　　楽天市場	15,180円	~~2022年12月中旬~~ 2022年12月13日出荷（店頭販売は1日〜2日後）

詳細情報

嵯峨野線(山陰本線)や湖西線、草津線で活躍する221系が登場です。
4両のコンパクトな編成で快速運用もこなすため、小レイアウトでの運転にも好適です。また2編成を併結した8両の長編成もオススメです。同地域で活躍する683系4000番台「サンダーバード」(リニューアル車)や225系100番台<新快速>などとともに関西エリアの運転をお楽しみいただけます。
プロトタイプは現在の吹田総合車両所京都支所所属のK15編成
クモハ221は配管など、パンタグラフの追設に伴って賑やかになった屋根上を再現
前面の強化形スカート、転落防止ホロ、前照灯のHID灯(高輝度放電ランプ)+フォグライト化をはじめとした体質改善施行車の特徴を的確に再現
先頭車間転落防止ホロを別パーツで再現
併結運転を考慮し、トラクションタイヤ無
各車とも連結部はボディマウント密連カプラー(フック無)を採用。電連(1段)付属
各先頭車ともヘッドライト/テールライト、前面表示点灯(消灯スイッチ付)。ライトユニットは白色LEDを採用
側面行先表示部は黒色で印刷済
前面表示は「E 快速園部」を印刷済。交換用前面表示付属
DCCフレンドリー
付属品・・・転落防止ホロ×2両分、行先表示ｼｰﾙ×1、電連×2両分、換用前面表示・無地×各2両分、消灯スイッチ用ドライバー

試作品情報

【Wパンタの221系】
霜取りパンタを搭載した京都支所の221系を製品化！嵯峨野線を中心に、湖西線や草津線でも活躍しています。4両のコンパクトな編成で快速運用もこなすほか、2編成併結の8両編成でも運転。東海道線や大和路線とは一風変わった表情の221系を是非お手元に。https://t.co/ROldFgaTBg pic.twitter.com/u5lCeD2Bxn

— KATO営業部 (@kato_team) August 1, 2022