【2022年12月22日更新】2022年12月26日に出荷決定(店頭販売は1日〜2日後)
カトーより、「クモハ52 飯田線(1次車)」が発売となります。
・ クモハ52は001と002を作り分け。001の特徴的なテールライト位置を再現
クモハ52 飯田線(1次車)について
昭和11年(1936)に関西急電用として製造されたクモハ52形は、昭和32年(1957)に飯田線へ配置されました。当時、多くの旧形国電が行き交う飯田線の中でもクモハ52形の人気は突出しており、「流電」の姿を求めて全国各地から鉄道ファンが数多く訪れました。
商品情報
品番 | 商品名 | 価格 (税込10%) |
発売日 |
10-1764 | NEW クモハ52 (1次車) 飯田線 4両セット Amazon 楽天市場 |
19,030円 | 2022年12月26日出荷 (店頭販売は1日〜2日後) |
詳細情報
- KATOの飯田線シリーズに、昭和53年(1978)以前の飯田線において最も人気を博した車両のひとつ、クモハ52形(1次車)飯田線が満を持しての登場です。
- クモハ52形は、狭幅の側窓が並び、雨ドイ位置の揃った外観が特徴の1次車を製品化、クモハ52001と002の違い(前面窓サイズ、テールライト位置、パンタグラフほか)やサハ48021と024の違い(リベットや、サボ受の有無ほか)など、車両ごとに異なる外観をそれぞれ的確に表現いたします。
- 飯田線旧形国電シリーズ待望の両先頭車が流電クモハ52のクモハ52形001・002(1次形)とサハ48021・024で組成された1次車編成を製品化
- 各車とも狭幅の側窓とグローブベンチレーターを持ち、雨ドイ位置もほぼ揃う整った姿の編成を的確に再現
- クモハ52は001と002を作り分け。001の特徴的なテールライト位置を再現
- スカ色と呼ばれるクリームとブルー塗装の塗り分けも鮮明に再現
- 連結器は、先頭・中間ともボディマウント式KATOカプラー伸縮密連形(旧国タイプ)を標準装備
- ヘッドライト/テールライト点灯
- 付属品・・・ジャンパ栓×1両分
- 【許諾承認】JR西日本商品化許諾済
試作品情報
【流電、ここに注目!②】
中間のサハ48も単なる車番違いではなく、サボ受け位置、ドア、妻面雨どい、側面リベット表現など、同一形式ながら外観の異なる実車の違いを再現。1次車は一見狭窓が揃った綺麗な編成にも見えますが、こうした旧型国電ならではの違いが4両全てに詰まっています。 pic.twitter.com/oJ5GVIR1uV— KATO営業部 (@kato_team) July 29, 2022
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