【2024年2月21日更新】2024年2月29日に発売決定
トミックスから「14系500番代 まりも」が、発売されます。
・ オユ10形のテールライトは両側ともに点灯
14系500番代 まりも について
14系500番代は北海道内の急行列車に使用されていた10系寝台客車、旧型客車の置き換えのため1981年~1983年にかけて0番代からの改造により登場しました。オユ10形は1957年に登場、郵政省が所有した郵便車で車内に区分棚を備え「走る郵便局」として日本各地で活躍しました。急行「まりも」は札幌~釧路を結んだ急行列車で、従来同区間を根室本線 滝川・富良野経由で結んでいた急行「狩勝」の一部を石勝線の開業に合わせて同線経由へと変更する形で1981年10月に登場しました。運転開始当初は10系寝台客車および旧型客車が使用されていましたが、座席車は1982年11月より、寝台車は1983年6月より14系500番代へと変更されました。急行「まりも」には「北東航21」「北東航1」という運用の郵便車・荷物車が連結されており、この運用では荷物列車、青函連絡船、急行「ニセコ」、急行「まりも」、根室本線の混合列車と継走されながら隅田川~根室の長距離を走破していました。
商品情報
基本セット
増結セット
商品番号 | 商品名 | 編成 | 価格 (税込10%) |
発売日 |
98542 | NEW 国鉄 14-500系客車(まりも)基本セット Amazon 楽天市場 |
4両 | 14,520円 | 2024年2月29日 |
98543 | NEW 国鉄 14-500系客車(まりも)増結セット Amazon 楽天市場 |
6両 | 16,280円 |
詳細情報
基本セット
- オユ10形のうち冷房化改造の施された車両を新規製作で再現
- オユ10形のテールライトは両側ともに点灯
- オユ10形は交換用ダミーカプラー付属
- スハネフ14-500形、オハネ14形500番代は非常口のある姿を新規製作で再現
- スハネフ14-500形はスハネフ14-0形とは異なる発電機カバーの形状を新規製作で再現
- スハネフ14-500形、オハネ14-500形はベッドが3段の姿を再現
- スハネフ14-500形、オハネ14-500形のベッドは青色で再現
- スハフ14-500形はTNカプラー、床下ジャンパ栓装着済み
- Hゴムはグレーで再現
- テールライト、トレインマークは常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付
- テールライト、トレインマークは白色LEDによる点灯
- トレインマークは「まりも」印刷済み
- 車番は選択式で転写シート付属
- 新集電システム、黒色車輪採用
- 【車両】❶オユ10-2550 ❷スハネフ14-500 ❸オハネ14-500 ❹スハフ14-500
- 【付属品】●ランナーパーツ:カプラーチェーン(スハフ用) ●ランナーパーツ:ジャンパ栓(車体)(スハフ用) ●ランナーパーツ:燃料タンク(丸型・カバー付き)(オユ用) ●ランナーパーツ:車軸発電機(オユ用) ●パーツ:台車枠(カプラー付き)(スハフ用) ●パーツ:台車枠(カプラー無)(オユ用) ●パーツ:端梁パーツ(オユ用) ●パーツ:ダミーカプラー(オユ用) ●パーツ:台座(オユ用) ●パーツ:幌枠 ●転写シート:車番
- 【パッケージ形態】ブック型プラケース
- JR北海道商品化許諾済、日本郵便株式会社商品化許諾済
増結セット
- マニ50形のテールライトは両側ともに点灯
- オハネ14-500形は非常口のある姿を新規製作で再現
- オハネ14-500形はベッドが3段の姿を再現
- オハネ14-500形のベッドは青色で再現
- スハフ14-500形はトレインマークは印刷無し、ライト基板なし
- Hゴムはグレーで再現
- マニ50形のテールライトは常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付
- 車番は選択式で転写シート対応(基本セットに付属)
- 新集電システム、黒色車輪採用
- 【車両】❶マニ50-2100 ❷オハネ14-500 ❸オハネ14-500 ❹オハネ14-500 ❺スハフ14-500 ❻オハ14-500
- 【付属品】●ランナーパーツ:ジャンパ栓(車体) ●パーツ:流し管
- 【パッケージ形態】ブック型プラケース
- JR北海道商品化許諾済
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