【マイクロエース】東京メトロ 南北線9000系(リニューアル車)2024年7月頃再生産

マイクロエース[A8498]東京メトロ9000系・リニューアル 6両セット

【2024年1月18日更新】再生産が決定(2024年7月頃再生産)
【2019年8月28日更新】2019年9月4日に問屋着決定(店頭販売は1日〜2日後)

MICROACEから「東京メトロ 南北線9000系(リニューアル車)」が発売となります。

おすすめポイント
帯の形が直線から波形に変化した南北線9000系を製品化
 更新工事に変更となった床下機器、クーラーを新規作成

東京メトロ 南北線9000系(リニューアル車)について

東京メトロ9000系(Photo by: 星空の川に / Wikimedia Commons / CC-BY-2.5)※画像の車両は商品と仕様が異なる場合があります

1991年、営団地下鉄(現:東京メトロ)は南北線開業用として9000系を登場させました。東西線用05系をベースにATOによるワンマン運転とホームドアに対応した設備を持っています。機器搭載のために運転室を拡大、先頭車の全長が伸びたほか、運転士の視野拡大のために前面窓が側面に回りこんだ形状でデザインされました。押出型材を多用したアルミ合金製車体にはラインカラーのエメラルドグリーン帯のステッカーが貼られています。南北線の急勾配・急曲線区間対応のために高出力化が図られ、営団地下鉄では初めてVVVFインバータ制御が採用されました。1996年には四ツ谷延伸開業用としてマイナーチェンジされたグループが登場しました。登場以来4両編成だった9000系は6両編成に組換えが行われ、既存車両のみで組成された編成、既存先頭車と新造中間車を組み合わせた編成、新造車のみの編成と、バリエーション豊かな陣容になりました。2000年の目黒延伸開業の際には東急線との直通運転に対応し、既存の車両も含めて全車側面に行先表示器が設置されました。製品は1次車を組み替えて組成された6両編成で、幅の狭い妻面貫通路や9300・9700の屋根上に設置されたアンテナ台座などの特徴があります。2016年からは修繕工事が開始され、外観では前面下部にスカートの設置、車体帯デザイン変更、空調室外機の交換などの変化が生じました。現在も東京メトロ南北線、埼玉高速鉄道線、東急線で活躍を続けています。

商品情報

 

 

 

マイクロエース[A8498]東京メトロ9000系・リニューアル 6両セット マイクロエース[A8498]東京メトロ9000系・リニューアル 6両セット
品番 商品名 価格
(税込10%)
発売日
A8498 NEW 再生産
東京メトロ9000系・リニューアル 6両セット
 Amazon       楽天市場 
 29,260円 【新発売】
2019年9月4日問屋着

【再生産】
(目安)2024年7月頃

詳細情報

  • 実車の動向が注目されるA8498(2019年9月出荷)を再生産!
  • 東京メトロ南北線で活躍を続ける、修繕工事を受けた6両編成
  • 優雅な曲線を描く腰部の帯と、あらたに足された幕板部の帯を的確に再現
  • 修繕工事施工にともなって設置されたスカートと交換された空調室外機を専用部品で再現
  • 車体と客用扉部分は異なる銀色で塗装仕上げ
  • 9207,9307,9607,9707の台車が補強された後の姿
  • 東京地下鉄株式会社商品化申請中
  • 【付属品】行先シール

MICRO ACE公式サイト

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