【カツミ】(HO)相鉄12000系 2022年4月発売

カツミ（KTM）からHOゲージの「相鉄12000系」が発売されます。

おすすめポイント

・一番の特徴である車体塗装は、「近鉄80000系“ひのとり”」同様の光沢仕上げ

相模鉄道12000系について

相鉄12000系（Photo by：Cfktj1596 / Wikimedia Commons / CC-BY-SA-4.0）※画像の車両は商品とは仕様が異なります

相鉄１２０００系は、「相鉄新横浜線(西谷～羽沢横浜国大間)」及び「相鉄・ＪＲ直通線」に対応する車両として、平成３０(2018)年に登場した車両です。車体は、横浜の海をイメージした深みのある青色（ＹＯＫＯＨＡＭＡＮＡＶＹＢＬＵＥ）一色で全体を塗装し、前頭部は能面の「獅子口」をモチーフにアレンジを施したデザインとなっており、同社３例目となる「グッドデザイン賞」も受賞しています。

商品情報

品番	商品名	価格 (税込10％)	発売日
1-120-13	NEW (HO) 相鉄12000系基本4両Aセット（1･2･3･10号車） ▶︎駿河屋 ▶︎カツミオンライン　　　 ▶︎HOBBY SEARCH	484,000円	~~2021年〜2022年冬頃~~ ~~2022年1月〜2月~~ ~~2022年2月〜3月~~ 2022年4月
1-120-14	NEW (HO) 相鉄12000系中間4両Bセット（6･7･8・9号車） ▶︎駿河屋 ▶︎カツミオンライン　　　 ▶︎HOBBY SEARCH	407,000円
1-120-15	NEW (HO) 相鉄12000系中間2両Cセット（4･5号車） ▶︎駿河屋 ▶︎カツミオンライン　　　 ▶︎HOBBY SEARCH	209,000円

詳細情報

今回は、都心への乗り入れを開始し相鉄線の新たな顔となった平成最後の新型車両である相鉄１２０００系を製品化いたします。
一番の特徴である車体塗装は、「近鉄80000系“ひのとり”」同様の光沢仕上げ。
昼夜で切り替わる車内照明も“ギミック”として再現。
コーポレートマークは、実車同様のメタル調。
鉄道車両としては独特なライト周りも忠実再現。
お好みの長さ・ご予算で楽しめるよう、３セットに分けて販売。
車　体：エッチングプレス＋ロストワックス前面
台　車：ＤＴ７１
パンタグラフ：ＣＰＳ２７
動　力：キヤノンＥＮ２２一般モーター＋ＡＣＥギア２６００ＰＢ（ＷＢ26.0㎜ φ10.5黒メッキ車輪）
室内灯：チップ型ＬＥＤ仕様　ヘッドライト・テールライト・ヘッドサイン：ＬＥＤ仕様

試作品情報

【相鉄１２０００系】
特徴ある前面を「ロストワックス」で作りその試作品が出来ました。
①フロントグリルは「ロストワックス製別パーツを塗装後」取付けます！
②前面のハンダ付けは「乗務員ドアとの接合」で仕上げます。https://t.co/aQckqnUebo pic.twitter.com/60n3pwduJh

— 株式会社カツミ【公式】 (@ktm_models) March 14, 2022

【相鉄12000系 STORY5】
「ＮＡＶＹＢＬＵＥ」に塗装された試作品が出来ました。深みのある色が綺麗です。完成が楽しみ！！ pic.twitter.com/gmLyp4rgBt

— 株式会社カツミ【公式】 (@ktm_models) March 30, 2022

【カツミ新製品】
相鉄１２０００系が入荷しました。
ヨコハマネイビーブルーの車体色が良い色で仕上がって参りました。　室内灯も前後進で白色・暖色が切り替わり楽しさ２倍です！#鉄道模型　 #１６番　 #相模鉄道　 #JR直通　 #グッドデザイン賞 pic.twitter.com/0L9ENYzFLy

— カツミ有楽町店 (@YurakuchoKtm) April 29, 2022