【2022年6月21日更新】2022年6月24日に出荷決定(店頭販売は3日〜5日後)
【2022年5月26日更新】2022年7月に発売延期
GREENMAX(GM)から「東武鉄道6050型(更新車)」が発売になります。
・ 2017年4月20日の浅草発最後の下り快速として運転された最終日の編成を再現した6両セットを新たにラインナップ
東武鉄道6050型(更新車)について
東武6050型は6000系の車体更新によって登場した2扉セミクロスシート車両です。1985年から1986年にかけて2両編成22本が更新により登場、更新途中に車両が不足することから完全新造編成が1985年に1編成、1986年に1編成が増備(これらの2編成は野岩鉄道へ譲渡)され、その後、1988年に7編成及び野岩鉄道向けの1編成が増備、1990年には会津鉄道向けに1編成が製造されました。完全新造編成は台車がSUミンデン型台車になっている点が特徴です。1996年には増解結の効率化を図るため先頭部の連結器が自動連結器から電気連結器付き密着連結器へ交換され、前面向かって左側に取り付けられていたジャンパ栓受けが撤去されています。2001年3月のダイヤ改正から日光線の普通列車で運用されることとなり、一部の編成で霜取り用パンタグラフが増設されました。2017年4月のダイヤ改正を最後に浅草への定期乗り入れが終了、数本が廃車になり現在は日光線南栗橋以北のみでの活躍となっています。
商品情報
登場時・動力付き・2両セット
登場時・動力なし・2両セット
新ロゴ・動力付き・6両セット
品番 | 商品名 | 価格 (税込10%) |
発売日 |
30489 | NEW 東武6050型(更新車・登場時)2両編成セット(動力付き) Amazon 楽天市場 |
16,500円 | 2022年6月24日出荷 (店頭販売は3日〜5日後) |
30490 | NEW 東武6050型(更新車・登場時)2両編成セット(動力無し) Amazon 楽天市場 |
13,530円 | |
50717 | NEW 東武6050型(更新車・新ロゴ)6両編成セット(動力付き) Amazon 楽天市場 |
38,500円 |
詳細情報
登場時・動力付き・2両セット
- 先頭部の連結器が自動連結器で、ジャンパ栓受けがある時代を再現
- 車両番号は側面にのみ存在し、妻面まで帯色が回り込んでいる時代を再現
- 車両番号は印刷済み
- 種別・行先、シルバーシートは付属ステッカー(新規製作)選択式
- 列車無線アンテナ(棒状)はユーザー取付け
- ベンチレーター、ヒューズボックスは取付け済み
- 臭気抜きは一体表現
- 走行中はヘッドライト・標識灯(電球色)、テールライト(赤色)が点灯
- フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
- 東武鉄道株式会社商品化許諾申請中
登場時・動力なし・2両セット
- 先頭部の連結器が自動連結器で、ジャンパ栓受けがある時代を再現
- 車両番号は側面にのみ存在し、妻面まで帯色が回り込んでいる時代を再現
- 車両番号は印刷済み
- 種別・行先、シルバーシートは付属ステッカー(新規製作)選択式
- 列車無線アンテナ(棒状)はユーザー取付け
- ベンチレーター、ヒューズボックスは取付け済み
- 臭気抜きは一体表現
- 走行中はヘッドライト・標識灯(電球色)、テールライト(赤色)が点灯
- 東武鉄道株式会社商品化許諾申請中
新ロゴ・動力付き・6両セット
- すべて更新車で構成された6両編成を製品化
- 2017年4月20日の浅草発最後の下り快速として運転された最終日の編成を再現
- 車両番号、新ロゴは印刷済み
- 種別・行先、優先席は付属ステッカー(新規製作)選択式
- 列車無線アンテナはユーザー取付け
- ベンチレーター、ヒューズボックスは取付け済み
- 臭気抜きは一体表現
- 走行中はヘッドライト・標識灯(電球色)、テールライト(赤色)が点灯
- 中間に入る先頭車のライトは非点灯
- フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
- 東武鉄道株式会社商品化許諾申請中
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