【2024年2月21日更新】2024年2月29日に発売決定
トミックスから「485系 雷鳥(京都総合運転所)」が、発売されます。
・ モハ484-1000形後期型は一部の車両で見られたランボード側面の塞ぎ板を撤去した姿を新規製作で再現
485系 雷鳥(京都総合運転所)について
485系は直流、交流50/60Hzの3電源に対応した特急用車両として1968年に登場し、全国の電化区間で活躍しました。特急「雷鳥」は関西~北陸を結ぶ特急列車として1964年に登場しました。「雷鳥」は長年にわたり485系が使用され、運転本数の多さなど北陸本線の花形特急として、西日本における485系特急電車の代表的存在となりました。1989年から1991年にかけてサロ489形、サハ481形からの改造によりパノラマグリーン車が登場し「スーパー雷鳥」において使用され、2001年まで活躍したのち「しらさぎ」での運用を経て2003年には「雷鳥」で使用されるようになりました。京都総合運転所の485系A02編成はサロ489形から改造された側面に小窓の並ぶパノラマグリーン車を連結した編成で、さらに片側の先頭車が先頭化改造車による特徴的な貫通扉を持つクハ481形801番であったことから、特徴的な編成として注目されました。2010年3月に485系で運転される「雷鳥」が削減された際に、A02編成は引退しました。
商品情報
基本セット
増結セット
商品番号 | 商品名 | 編成 | 価格 (税込10%) |
発売日 |
98548 | NEW JR 485系特急電車(京都総合運転所・雷鳥・クロ481-2000)基本セット Amazon 楽天市場 |
5両 | 25,630円 | 2024年2月29日 |
98549 | NEW JR 485系特急電車(京都総合運転所・雷鳥)増結セット Amazon 楽天市場 |
4両 | 14,520円 |
詳細情報
基本セット
- ハイグレード(HG)仕様
- パノラマグリーン車の連結された雷鳥編成のうち、先頭化改造車のクハ481-800形を含むA02編成を再現
- クロ481-2000形を新規製作
- モハ484-1000形後期型は一部の車両で見られたランボード側面の塞ぎ板を撤去した姿を新規製作で再現
- モハ485-500形は水タンクの撤去跡にコンプレッサーが追加された床下を再現
- モハ485-500形、モハ484-1000形、サハ481-500形はシートピッチが拡大された姿を再現
- パンタグラフは集電シューの形状が変更された姿を再現
- トイレタンクは取付済み
- 靴摺り、ドアレールは印刷済み
- 車番、一部表記は転写シート付属
- 印刷済みトレインマーク「雷鳥」装着済み
- フライホイール付動力採用
- 新集電システム、黒色車輪採用
- M-13モーター採用
- 先頭車運転台側は連結器カバー付きダミーカプラー装備
- 各連結面側は配管付きTNカプラー(SP)標準装備
- 【車両】❶クロ481-2000 ❷モハ485-500 ❸モハ484-1000(後期型)(M) ❹サハ481-500 ❺クハ481-800
- 【付属品】●ランナーパーツ:特急シンボルマーク ●ランナーパーツ:無線アンテナ ●ランナーパーツ:ATS車上子 ●ランナーパーツ:電話アンテナ、穴あけ治具 ●パーツ:治具 ●転写シート:車番など
- 【パッケージ形態】ブック型プラケース
増結セット
- ハイグレード(HG)仕様
- パンタグラフは集電シューの形状が変更された姿を再現
- トイレタンクは取付済み
- 靴摺り、ドアレールは印刷済み
- 車番は選択式で転写シート対応(基本セットに付属)
- 新集電システム、黒色車輪採用
- 各連結面側は配管付きTNカプラー(SP)標準装備
- 【車両】❶モハ485(初期型) ❷モハ484(初期型) ❸モハ485(AU13搭載車) ❹モハ484-200
- 【パッケージ形態】ウインド付紙箱
試作品情報
TOMIX公式ページ
▶︎JR 485系特急電車(京都総合運転所・雷鳥・クロ481-2000)基本セット
▶︎JR 485系特急電車(京都総合運転所・雷鳥)増結セット
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