【2024年10月28日更新】2024年11月7日に出荷決定(11月8日問屋着)
【2024年6月20日更新】再生産が決定(発売日目安:2024年12月頃)
【2020年8月27日更新】9月7日に問屋着決定(店頭販売は1日〜2日後)
MICROACEから「ホキ10000形(太平洋セメント・石炭用)」が発売となります。
・ 石炭を模した積荷部品を新規作成、取り外しも可能
ホキ10000形(太平洋セメント・石炭用)について
ホキ10000は1980年から翌年に掛けて製造された35t積の石炭専用底開き式ホッパー車です。当時オイルショックの影響で石炭輸送の需要が高まり、秩父セメント(現:太平洋セメント)及び電気化学工業向けに2年間に272両が登場しました。秩父セメント車は主に鶴見線扇町駅~秩父鉄道三ヶ尻駅の間で使用され、石炭を積んだ同車は扇町駅を20両編成で出発しJR線内を走行、熊谷貨物ターミナル到着後に編成を分割して、秩父鉄道線内は10両編成2本として三ヶ尻駅へ送られました。2000年には中部国際空港建設に伴い約100両が三岐鉄道に活躍の場を移し、骨材輸送用として使用されました。その後は車体の社名標記が2008年2月頃より順次「太平洋セメント」に改められました。2020年 月を以って秩父鉄道三ヶ尻駅までの石炭輸送が終了し、ホキ10000は引退しました。
商品情報
品番 | 商品名 | 価格 (税込10%) |
発売日 |
A2079 | NEW 再生産 ホキ10000 太平洋セメント 石炭用 10両セット Amazon 楽天市場 |
19,580円 | 【新発売】 2020年9月7日問屋着 【再生産 2024年】 |
詳細情報
- 2020年3月実車引退後、9月に製品を発売したA2079 ホキ10000を待望の再生産
- A2089(2012年9月出荷)をベースに関東地区で石炭輸送に使用されたグループを再現
- 石炭専用、常備駅などの各種表記を実車に則して再現
- 石炭を模した積荷部品を搭載。取り外しも可能
- 社名板は別部品で取付
- 1セット単独で秩父鉄道線で運行された姿を、2セット連結でJR線で運行された姿を再現可能
- 本製品には動力車は含まれません。走行には別途動力車が必要です
- 太平洋セメント株式会社承認済
- 【付属品】反射板
試作品情報
MICRO ACE公式サイト
▶︎【2020年発売】ホキ10000 太平洋セメント 石炭用 10両セット
▶︎【2024年再生産】ホキ10000 太平洋セメント 石炭用 10両セット
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