【グリーンマックス】近鉄12410系(新塗装・12414-15編成)2018年7月発売

近鉄12410系(Photo by: Karindoobatanbo / Wikimedia Commons / CC-BY-SA-4.0)※画像の車両は商品と仕様が異なる場合があります

【2018年7月12日更新】7月17日に出荷決定(店頭販売は2日〜4日後)

GREENMAX(GM)から「近鉄12410系(新塗装)」が発売されます。

おすすめポイント
 近鉄12410系の新塗装を製品化
 12414編成は行先表示がLED仕様で、12415編成は幕仕様で製品化

近鉄12410系(新塗装)について

近鉄12410系は、1980年に名阪甲特急(ノンストップ)用として、12400系を3両編成仕様に変更し製造されました。基本設計は12400系を踏襲、ライト類が30000系と同じものとなり、パンタグラフも下枠交差型になりました。最終編成はT車を組み入れた4両編成となり、後に全編成が4両編成化され、4連×5本の体制となりました。1988年から120km/h運転対応工事が行われたほか、1997年ころから断続的に車両内外のリニューアルを実施し、行先表示のLED化(12415編成は幕仕様)、喫煙室の設置が行われ、現在は全編成が新塗装化されています。12415編成は行先表示が前面は赤幕、側面は白幕仕様のままとなっています。

商品情報

品番 商品名 価格(税抜) 発売日
30744 NEW 
近鉄12410系(12414編成・新塗装)
4両編成セット(動力付き)
   
 amazon     楽天
20,300円 2018年7月
2018年7月中旬
2018年7月17日出荷
(店頭販売は2日〜4日後)
30745 NEW 
近鉄12410系(12415編成・新塗装)
4両編成セット(動力付き)
   
 amazon     楽天
20,300円

詳細情報

  • 12414編成は行先表示がLED仕様で、12415編成は幕仕様で製品化します。
  • 12414編成と12415編成で、製造時期や更新工事の内容により異なるパンタグラフ台座の有無を造り分けて製品化します。
  • 先頭車のモとクの車体の長さの違いを忠実に再現します。
  • 車両番号はそれぞれ印刷済み
  • 前面方向幕に特急マークと行先を印刷済【No.30744:大阪難波(3色LED仕様)・No.30745:名古屋(幕仕様)】
  • 側面方向幕は黒地(No.30744)・白地(No.30745)印刷済(別売ステッカー対応)
  • ヘッドライト(白色)・テールライト(赤色)に加え前面方向幕(白色)・標識種別通過灯(白色)が点灯
  • 中間車サの特徴ある床下機器は、12410系専用品を使用
  • フライホイール付きコアレスモーターを搭載した動力ユニットによる安定した走行
  • 台車及び一部の床下機器は近似形状

わかりやすいツイート!

GREENMAX公式サイト

商品概要

▶︎近鉄12410系(新塗装)

GM通信

2018年7月17日 【出荷案内】近鉄12410系新塗装

2018年7月20日 近鉄12410系新塗装入荷

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