【2020年6月10日更新】2022年6月15日に出荷決定(店頭販売は2日〜4日後)
GREENMAX(GM)から「近鉄5209系+2800系 名古屋線」が発売になります。
・ 5200系は、5209系と5211系の2種類を再現
近鉄5209系+2800系 名古屋線 について
近鉄5200系は、1988(昭和63)年に急行兼団体用車両として登場しました。このうち5209系は、1991(平成3)年に登場した5200系の派生形式車両です。停車頻度の少ない長距離列車への運用を主としているため、両開き1300mm幅で片側3扉の車体を採用し、全て自動転換クロスシートとすることで座席数の確保と快適性を追求しました。正面窓には曲面ガラスを採用し、貫通扉の窓ガラスを縦長にして5208Fまでを5200系、補助電源装置にSIVを採用した5209F、5210Fを5209系、更にボルスタレス台車を採用した5211F~5213Fを5211系として区別しています。近鉄2800系は、1972(昭和47)年に冷房装置付のロングシート車両として製造されました。1979(昭和54)年までに製造された17編成のうち、2801F~2804FはMc-M-Tcの3両編成、2812F・2814FはMc-Tcの2両編成、残りはMc-T-M-Tcの4両編成です。1997(平成9)年より、一部の編成で「L/Cカー」化改造とともにトイレが設置されています。
商品情報
5209系+2800系
5211系+2800系
品番 | 商品名 | 価格 (税込10%) |
発売日 |
50708 | NEW 近鉄5209系+2800系(名古屋線)6両編成セット(動力付き) Amazon 楽天市場 |
35,640円 | 2022年6月15日出荷 (店頭販売は2日〜4日後) |
50709 | NEW 近鉄5211系+2800系(名古屋線)6両編成セット(動力付き) Amazon 楽天市場 |
35,640円 |
詳細情報
5209系+2800系
- 近鉄名古屋線の急行列車で運転される4+2の6両編成
- 2800系は新規金型で、5209系は補助電源装置が変更された床下機器を新規パーツでそれぞれ再現
- 2800系(2812編成)はパンタグラフが下枠交差型に交換された2018(平成30)年以降の姿を再現
- 車両番号、車椅子・ベビーカーマークは印刷済み
- 前面・側面種別行先表示、優先座席は付属ステッカー(新規製作)選択式
- 列車無線アンテナ、ヒューズボックス、前面貫通幌はユーザー取付け
- ヘッドライト(電球色)、テールライト(赤色)、通過標識灯(2800系:黄色、5200系:電球色)が点灯
- 中間に入る先頭車のライトは非点灯
- フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
- 近畿日本鉄道(株)商品化許諾申請中
5211系+2800系
- 近鉄名古屋線の急行列車で運転される4+2の6両編成
- 2800系は新規金型で、5211系は補助電源装置が変更された床下機器を新規パーツでそれぞれ再現
- 2800系(2814編成)はパンタグラフが下枠交差型に交換された2016(平成28)年以降の姿を再現
- 車両番号、車椅子・ベビーカーマークは印刷済み
- 前面・側面種別行先表示、優先座席は付属ステッカー(新規製作)選択式
- 列車無線アンテナ、ヒューズボックス、前面貫通幌はユーザー取付け
- ヘッドライト(電球色)、テールライト(赤色)、通過標識灯(2800系:黄色、5200系:電球色)が点灯
- 中間に入る先頭車のライトは非点灯
- フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
- 近畿日本鉄道(株)商品化許諾申請中
試作品情報
近鉄2800系の試作品があがってきましたので仮組をしてみました。ボディなどの上回りは新規製作のパーツ採用で、2610系とは異なる差異を再現します。
後ほど詳しくご紹介します!#Nゲージ #鉄道模型 #グリーンマックス #GREENMAX #近鉄 pic.twitter.com/9Ywbpg0c3m— グリーンマックスofficial (@Model_Greenmax) December 16, 2021
GM通信を更新しました。
今回は「近鉄2800系」のハンドメイド試作品ができあがってきましたのでご紹介いたします。https://t.co/PcolyiKDJ1#Nゲージ #鉄道模型 #グリーンマックス #GREENMAX #近鉄 pic.twitter.com/gc0Wd8JA2t— グリーンマックスofficial (@Model_Greenmax) February 2, 2022
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