GREENMAX(GM)から「近鉄8810系」が発売になります。
・ 本キットでは、近鉄8810系4両編成が制作可能
近鉄8810系について
1981(昭和56)年、大阪から生駒山の長いトンネルを貫いて奈良へ通ずる奈良線に、8810系が登場しました。前面ヘッドライト周りにステンレスの飾り板を取り付けるなど、従来の通勤車とはイメージの異なる車輛として人気を博しています。制御装置は、先に製造された大阪線用1400系と同様の界磁チョッパを装備しており、外観も似ていますが、当時の車両限界の差から8810系の方が60mm幅が広く、その分だけ裾絞りになっています。塗色は当時の通勤型標準色のマルーン単色で誕生しましたが、1986(昭和61)年から順次、マルーンとアイボリーの塗り分けに、変更されました。
商品情報
| 品番 | 商品名 | 価格 (税込10%) |
発売日 |
| 411N | NEW 近鉄8810系 4両編成セット Amazon 楽天市場 |
3,520円 | 2026年4月 |
詳細情報
- 箱絵を旧パッケージ風デザインにリニューアル
- 新規ステッカー、コアレスモーター取付アダプター付属
- 板状の未塗装プラ製車体キット(成型色:グレー)
- 本キットでは、近鉄8810系4両編成が制作可能
- 付属する前面とクーラーを利用して8000系の異端車であったアルミカーや、別売りの<8032>コルゲート板を利用することで、近鉄唯一のステンレス車3000系を制作可能
- 塗料はプラ用塗料(GM鉄道カラーなど)をご利用ください。
- 動力ユニット、台車、パンタグラフ、車両マークは別売りです。
- 集電非対応、ヘッド・テールライト点灯、室内灯点灯には対応していません。
- 本製品は未塗装キットのため、組み立て、塗装が必要です。
- 商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。
- 前回製品<411>との違い
■価格変更
■外箱/共通箱→専用箱(旧パッケージ風デザイン)に変更
■行先・種別表記などを収録したステッカー(新規作成)を追加
■コアレスモーター動力ユニット取付アダプターを追加
■キット製作上のコツなどの解説を追加 - 近畿日本鉄道(株)商品化許諾申請中
商品セット構成
- 先頭車ボディ
- 中間車ボディ
- 配管付き屋根/床板
- 配管無し屋根/床板
- 床下機器(A/B/C)
- クーラー/ラインデリア
- コアレスモーター動力ユニット取付けアダプター
- 塩ビガラス
- ウエイト
- ステッカー
- 取扱説明書(2種類)
GREENMAX公式サイト
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