カトーより、HOゲージの「寝台特急 北斗星 オハ25 500 ロビーカー」が発売となります。
・ オハ25 503を製品化。側面に描かれた流星マーク、「ロビーカー」の等級表示を再現
寝台特急 北斗星 オハ25 500 ロビーカー について
24系寝台特急「北斗星」は、昭和63年(1988)に本州と北海道を結ぶ青函トンネルの開通に合わせて上野-札幌間を結ぶ寝台特急として登場、ホテルのようなサービスで好評を博し、最盛期には3往復が運転されました。「北斗星」に使用された客車は多くの形式と様々な設備があり、中でもオハ25 500番台はJR東日本所属のロビーカーとして昭和63年〈1988)~平成元年〈1989)にかけて4両が登場しました。外観に流星のデザインが施されており、車内にはロビー部分のほかにシャワー室、自動販売機を備え、豪華列車を彩る存在でした。
商品情報
| 品番 | 商品名 | 価格 (税込10%) |
発売日 |
| 1-574 | NEW (HO)寝台特急「北斗星」オハ25 500 ロビーカー Amazon 楽天市場 |
9,570円 | 2026年4月 |
詳細情報
- 〈HO〉24系寝台特急「北斗星」の編成バリエーションを楽しめるラインナップが充実します。新たに製品化するオハ25 500番台を組み合わせることで、北斗星2往復時代〈平成11~18年)の北斗星3・4号の編成をお楽しみいただけます。
- 平成10年代のJR東日本尾久客車区所属車を製品化。オリジナルの24系とは異なる個性あふれる窓配置と、個室で構成された「北斗星」ならではのブルー車体に金帯を締めた車両を再現
- オハ25 500番台
・オハ25 503を製品化。側面に描かれた流星マーク、「ロビーカー」の等級表示を再現
・クーラーはAU77改を採用。ステンレスの質感を再現。また車端部の電話アンテナを再現可能なパーツを付属 - オハ25 500の方向幕/等級表示のHゴムはグレーで表現。他の車両は黒色で表現
- 各車両の側面窓から見える室内のカーテンを別パーツで表現〈オロハネ24、オロハネ25は1階部分のみ表現〉
- いずれも車番・妻面表記・等級表示など車体表記印刷済。靴ズリ、ドアレールの銀色を再現
- KATOカプラー伸縮密着自連形を採用
- DCCフレンドリー
- JR東日本商品化許諾申請中
KATO公式ページ
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24系寝台特急「北斗星」オロネ25・オロハネ25 2両セット](https://mokeitetsu.com/wp-content/uploads/2024/07/d8b6ea3a4b33aa2ef145a0c3f561f708-486x290.jpg)































