【KATO】383系 ワイドビューしなの 2017年7月再生産

383系ワイドビューしなの(Photo by:Rsa / Wikimedia Commons / CC-BY-SA-3.0-migrated)※画像の車両は商品と仕様が異なる場合があります

【2017年7月22日更新】 発売日が7月31日(月)に決定

2017年7月に「383系ワイドビューしなの」が、KATOより発売されます。

おすすめポイント
KATOオリジナルの“振り子機構”を採用
3種類の編成を組み合わせ、6連、8連、10連と様々な編成パターンを再現可能
前面愛称「しなの」と行先表示「長野」は、印刷済の状態で販売

「383系ワイドビューしなの」について

383系ワイドビューしなの(Photo by:Rsa / Wikimedia Commons / CC-BY-SA-3.0-migrated)※画像の車両は商品と仕様が異なる場合があります

383系は、381系の置換え用として、1998年の長野オリンピックに備えた特急「しなの」のイメージアップ用に開発された振り子式車両です。中央西線を中心に、大阪までの運用など、特急「ワイドビューしなの」で活躍中です。

商品情報

品番 商品名 価格(税抜) 発売日
10-558 再生産 
383系「ワイドビューしなの」 6両基本セット
18,000円 2017年7月31日
10-559 再生産 
383系「ワイドビューしなの」 4両増結セット
11,500円
10-560 再生産 
383系「ワイドビューしなの」 2両増結セット
6,000円

詳細情報

  • 特徴ある丸みを帯びた先頭部形状と、パノラミックな運転台を忠実に再現
  • KATOオリジナルの“振り子機構”を採用。車体を傾斜し実車に迫る実感的な曲線通過シーンをリアルに再現。
  • 3種類の編成を組み合わせ、6連、8連、10連と様々な編成パターンを再現可能
  • JR東海神領車両区所属のA8、A102、A202編成をプロトタイプに模型化。
  • 先頭車にヘッド/テールライトおよび消灯スイッチを標準装備(クハ383は除く、クロ383は消灯スイッチなし)
  • シングルアーム形パンタグラフ・C-PS27Aを採用し、屋根上をリアルに再現
  • クーラーの部品を分割することで、材質による色の違いを忠実に再現
  • 前面愛称「しなの」と行先表示「長野」は、印刷済の状態で販売
  • フライホイール付き動力ユニット、サスペンション機構搭載、先頭車運転室のシースルー化
  • KATOカプラー伸縮密連形PAT.標準装備(クロ383は除く)

6両基本セット(A8編成)

クロ383-8+モハ383-8+サハ383-8+モハ383-108(M)+サハ383-108+クモハ383-8

4両増結セット(A102編成)

クロ383-102+モハ383-11+サハ383-111+クモハ383-11

2両増結セット(A202編成)

クハ383-2+クモハ383-14

*増結セットには動力車は含まれません。

KATO公式ページ

383系「ワイドビューしなの」

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