【2017年8月31日更新】9月5日(火)に発売決定
2017年9月に「115系1000番台(長野色)」が、KATOより発売されます。
・ 基本セットがN15編成、増結セットがN13編成で再現
・ 10月に発売されるEF63と連結させて、碓氷峠後期を再現可能
「115系1000番台(長野色)」について
通称「横軽」が廃止されて本年20年目にあたり、KATOでは今まで昭和50年代の「碓氷峠越え」の国鉄時代を製品化していた既存製品に対して、今回は末期と言えるJR時代の115系1000番台を現行の仕様にフルリニューアルして発売します。外観は115系1000番台の特徴であるシールドビーム・ユニット窓・冷房装置搭載(準備)・シートピッチ拡大車のために一部の窓配置が異なるほか、雪切室の設置など耐寒耐雪装備を強化。また平成4年(1992)以降順次爽やかな塗色に変更され長野色と言われた塗色はファンからの人気も高く、現在も信州エリアで活躍いている211系に引き継がれています。製品は列車無線アンテナ取付、循環式汚物処理装置、側面方向幕、ステンレスキセのAU75Gクーラーなど既存製品とは異なる仕様となっています。
商品情報
品番 | 商品名 | 価格(税抜) | 発売日 |
10-1428 | NEW 115系1000番台 長野色 3両基本セット | 11,000円 | 2017年9月5日 |
10-1429 | NEW 115系1000番台 長野色 3両増結セット | 7,600円 |
詳細情報
- プロトタイプは長野総合車両所所属のN13及びN15編成。平成6~9年(1994~1997)頃、横軽区間でEF63との連結運転を行っていた末期を設定時期に、冷房改造、循環式汚物処理装置取付、側面方向幕使用、列車無線アンテナ取付で製品化。
- 全先頭車とも先頭部連結可能、ヘッド/テールライト・前面表示幕点灯(消灯SW付)。
- 電球色LEDを採用。
- 冷房装置はステンレスキセのAU75G、パンタグラフはPS23、長野所属車の特徴として側面の行先サボは無い状態を再現。
- ジャンパ栓(ユーザー付部品)はKE76の形状を新規製作。
- フォギーグレーをベースに窓周りをアドバンスブルー、リフレッシュグリーンのストライプを巻いた爽やかな塗色を忠実に再現。
- 動力車はトラクションタイヤ付で設定。
- 前面表示は「普通(紺地に白字)」、側面表示は「長野行」を印刷済。
- 行先表示シール付属。
- 基本セット(6両ブックケース)に増結セットを収納できます。
KATO公式ページ
わかりやすいベストツイート!
早速KATOの新規金型の115系長野色買ってきました〜
やはり旧製品よりもかなりクオリティ高いし、冷房準備車特有の通風器配置まで再現されてるから素晴らしい! pic.twitter.com/uvS0mERkCr— すかぶるさん (@skybluek1719) September 5, 2017
KATO 115系 長野色 10-1428/1429
届きました。買うのはもっと後回しにするつもりだったのに、レビューがすごくいいのと、周りの買う買うツイートに物欲&在庫不安を煽られて購入wしかも基本+増結w
いや〜、綺麗ですwみなさんも買いましょう! pic.twitter.com/MQ8HkOrQJs— UTA (@asama1225) September 9, 2017
KATOの10-1428:115系1000番台 長野色。
ヘッドライトやタイフォンのフチの表現をはじめとして、全体的にカチッとまとまっている印象。
何というか、手に取った時の満足感が、とても高いのな。 pic.twitter.com/E2rXOsu85E— ロングツアラー (@longtourer) September 11, 2017
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