【2018年5月17日更新】5月25日に発売決定
【2018年2月15日更新】2月22日に発売決定
KATOより、「アルプスの機関車 Ge4/4-Ⅱ 631」が発売されます。
・ 小半径曲線R10を通過可能
アルプスの機関車 Ge4/4-Ⅱ 631について
「氷河特急」は、スイスを代表する国際的な観光列車で、スイス南西部のヨーロッパアルプスを貫き、ツェルマットからサン・モリッツまでを、レーティッシュ鉄道とマッターホルン・ゴッタルド鉄道という2つの鉄道会社にまたがって、ゆっくりと8時間をかけて走破し、雄大なアルプスの車窓を楽しむパノラマ観光列車として人気を呼んでいます。アルプスの機関車「Ge4/4-Ⅱ 631」は、スイス国鉄の機関車Re4/4のデザインを手本にした小形の機関車で、丸みを帯びた箱型の車体と、大きな側面窓が特徴です。現在レーティッシュ鉄道では最大勢力の車両です。主にディセンティス~サン・モリッツを結ぶ氷河特急、クール~サンモリッツのベルニナ急行、貨物列車など広く活躍しています。
商品情報
アルプスの機関車 Ge4/4-Ⅱ 631
アルプスの氷河特急
品番 | 商品名 | 価格(税抜) | 発売日 |
3102 | NEW アルプスの機関車 Ge4/4-Ⅱ 631 amazon 楽天 |
9,000円 | 2018年2月22日 |
10-1145 | 再生産 アルプスの氷河特急 3両基本セット amazon 楽天 |
10,200円 | 2018年7月12日 |
10-1146 | 再生産 アルプスの氷河特急 4両増結セット amazon 楽天 |
8,000円 | 2018年5月25日 |
詳細情報
Ge4/4-Ⅱ 631
- 1984年製の2次車、レーティッシュ鉄道標準塗装をまとい、正面の角形ライト、ジャンパ栓を増設した現在の姿がプロトタイプ。
- レーティッシュ鉄道ではお馴染みの、特徴ある鮮やかな赤い車体を美しく再現。側面のエンブレムマーク、Rhätische Bahnロゴも再現。
- 曲線基調にデザインされた車体と、大きな窓を的確に再現。
- 屋根上の空気取り入れ口のルーバー、抵抗器、大形のスノープロウなどの各部ディティールも再現。
- 車体前面のジャンパ栓をユーザー付部品として設定。
- 動力は4‰勾配時に、レーティッシュ鉄道の客車12両を牽引しての走行が可能。
- 最小通過半径はR150。
- DCCはライト基板を交換することで対応予定。
- 氷河特急用ショートカプラー標準装備。交換用アーノルドカプラー付属。
- ヘッドライトは3灯とも点灯(電球色)。
試作品情報
本日開催されましたKATO販売店向け商品説明会のレポートその16です。
アルプスの機関車 Ge4/4-II 631 pic.twitter.com/hjEii35OGh
— レールクラフト阿波座@21年目 (@rc_awaza) February 14, 2018
わかりやすいツイート!
アルプスの機関車 Ge4/4-Ⅱ 631は明日2/22メーカー出荷予定です。手元のジオラマで撮影してみました! pic.twitter.com/2TrxA56cvM
— KATO営業部 (@kato_team) February 21, 2018
KATOから発売された、「アルプスの機関車 Ge4/4-II」。
碍子や配線が程よく別パーツ化され、それ以外は車体と一体。ABe8/12の時もそうですが、一体成型でここまで重厚に表現できてしまう昨今の技術はすごいですね。
バリエーション展開にも期待してしまいます。 pic.twitter.com/sOiHLVSsZd
— InterEX (zugbox9006) (@DR_InterEX) March 8, 2018
先日発売のKATO RhB Ge4/4ⅱ 631 アルプスの機関車は何でも牽引する万能機。氷河急行も普通列車も貨物、何でも牽きます pic.twitter.com/ddt4I1vems
— railways湘南ライン (@rw_shonanline) February 25, 2018
KATO公式サイト
▶︎アルプスの氷河特急 / アルプスの機関車 Ge4/4-Ⅱ 631