【KATO】521系（2次車）2018年6月再生産

521系（Photo by：亜利紗 / Wikimedia Commons / CC-BY-SA-3.0）

【2018年6月21日更新】6月26日に発売決定

カトーより、「521系（2次車）」が発売されます。

おすすめポイント

・ 223系2000番台と同様の前面デザインを持つ初期製造の2次車を製品化
・先頭車間転落防止幌は2種（先頭用・中間連結用）を、選択部品として再現

521系（2次車）について

521系（Photo by：亜利紗 / Wikimedia Commons / CC-BY-SA-3.0）

521系は、JR西日本で初めて新製した交直流近郊形車両です。2006年に北陸本線などの一部直流化及び体質改善用として登場しました。北陸新幹線開業に伴い路線形態が変わりましたが、現在でも北陸地区近郊の輸送を担う主力車両です。223系に似た外観・室内仕様ですが北陸地区の在来車と同様の青帯をまとい、交直流電車ならではの屋根上機器の多さが特徴的です。また転落防止幌を取り付けた顔立ちは、近年のJR西日本の車両ならではの姿と言えるでしょう。

商品情報

品番	商品名	価格(税抜)	発売日
10-1395	再生産 521系(2次車) 2両セット amazon 楽天	9,000円	~~2018年6月~~ 2018年6月26日

詳細情報

223系2000番台と同様の前面デザインを持つ初期製造の2次車を製品化。223系譲りの車体に、521系特有の屋根上の特高機器やホイッスルカバーを再現。
先頭車間転落防止幌は2種（先頭用・中間連結用）を、選択部品として再現。中間連結用は、先頭車同士の連結時に干渉を避けるために使用。
金沢総合車両所所属のG21編成の現在の形態がプロトタイプ。
運転台コンソールのJRマーク・編成番号札、スカート・前面ガラス部に表示の編成番号などを印刷で再現。
両先頭車とも先頭部はカプラーカバー+電連のダミーカプラーを装備。付属の先頭連結用カプラーに交換することで、先頭車同士の連結が可能。
中間連結部のカプラーはボディマウント密連形カプラーを装備。
ヘッド/テールライト・前面表示点灯(消灯スイッチ付)。
ヘッドライトは、シールドビームとフォグランプの色の違いを再現。
動力は定評あるフライホイール付き動力ユニットを搭載。安定した走行が可能。トラクションタイヤを装着済。
行先表示は「普通金沢」を印刷済。交換用として「普通福井」「普通敦賀」の前面表示を付属部品として用意。

わかりやすいツイート！

カトー 10-1395 521系(2次車) 2両セット（鉄道模型・Nゲージ） https://t.co/EP4qrMgGRU pic.twitter.com/cHHh38Eq7a

— 【商品情報】タムタム通販 (@tamtam_net) January 18, 2017

KATO 10-1395
521系 2次車 pic.twitter.com/dkaMetuhUg

— 9797 (@Candoit907) March 1, 2017

【再販予約】 #KATO #Nゲージ 521系 (2次車) (2両セット) https://t.co/PMG3IU79Ej 北陸本線を中心に活躍中の近郊形電車。223系2000番台に類似した外観ですが北陸地区の在来車と同じ青帯を踏襲。屋根上パンタ周辺には特高機器、所狭しと並ぶ床下機器、新世代の交直両用電車らしい姿が楽しめます。 pic.twitter.com/OtVdTBY8Dm

— ホビーサーチ鉄道模型 (@hobbysearch_mt) 2018年2月3日