【KATO】EF30形 2022年5月再生産

KATO カトー 3073 EF30

【2022年4月28日更新】2022年5月26日に出荷決定(店頭販売は1日〜2日後) 
【2021年12月24日更新】2022年5月に発売延期

カトーより、「EF30形」が再生産となります。

おすすめポイント
1灯ヘッドライトと後部標識板の無い小判形テールライトを再現
銀に輝くステンレス製コルゲート板に覆われた車体を余すところなく再現

 EF30形 について

昭和36年(1961)の九州地区交流電化に伴い、山陽本線の直流区間との交直切換接続駅が門司駅となり、その間にある関門トンネル区間で活躍したのが交直流電気機関車のEF30です。海底トンネルという特殊な環境下で使用されるため、防錆のためのステンレス製車体を持つのが特徴です。 交流区間の走行は門司駅構内の運転に限られるために、交流区間での出力が低く抑えられているほか、1台車2軸の動輪を1モーターで駆動するなどの個性的な特徴が随所に見られます。旅客列車(ブルートレインや荷物列車など)の場合は単機で、貨物列車の場合は重連で使用されて活躍しましたが、昭和62年(1987)のJR移行時までに、そのほとんどがEF81に役目を譲り姿を消しました。

商品情報

 

 

KATO カトー 3073 EF30 KATO カトー 3073 EF30 KATO カトー 3073 EF30
品番 商品名 価格
(税込10%)
発売日
3073 再生産 
EF30
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7,920円 2022年3月
2022年5月
2022年5月26日出荷
(店頭販売は1日〜2日後)

詳細情報

  • 昭和36年(1961)製造のグループをプロトタイプに、1灯ヘッドライトと後部標識板の無い小判形テールライトを再現
  • 特殊な用途ゆえの独特のスタイル、銀に輝くステンレス製コルゲート板に覆われた車体を余すところなく再現
  • 屋根上の配線は金属線で、碍子は塩害対策でグリスを塗布した緑色をリアルに再現
  • フライホイール付動力ユニット採用で、安定した走行が可能
  • アーノルドカプラー標準装備。交換用ナックルカプラー付属
  • ヘッドライト点灯
  • クイックヘッドマーク対応。「富士(山形)」「はやぶさ」「さくら」「あさかぜ」「みずほ」のヘッドマーク付属
  • 選択式ナンバープレート:「9」「11」「14」「17」、選択式メーカーズプレート:「日立」「東芝」
  • 付属品:ヘッドマーク、選択式ナンバープレート、選択式メーカーズプレート、交換用ナックルカプラー

KATO公式サイト

▶︎EF30

 

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