【KATO】EF56形(1次形)2023年9月再生産

KATO カトー 3070-2 EF56 1次形

【2023年9月1日更新】2023年9月26日に出荷決定(店頭販売は0日〜2日後)

カトーより、「EF56形(1次形)」が発売となります。

おすすめポイント
 丸みを帯びた溶接構造の車体が特徴のEF56 1次形を製品化
  宇都宮機関区に所属し東北本線を中心に活躍した6号機晩年の姿をプロトタイプに製品化

EF56形(1次形)について

EF56は昭和12年(1937)に誕生した、前後にデッキが付いた勇壮なスタイルの、EF57とともに戦前の国鉄を代表する旅客用直流電気機関車です。電気機関車で初めて客車の暖房用蒸気発生装置(通称:SG)を搭載し、暖房車の連結を無くしました。12両が製造されたEF56の中でも、丸みを帯びた溶接車体が特徴の1次形(1~7)を、晩年に東北本線で活躍した姿で製品化いたします。

商品情報

 

 

KATO カトー 3070-2 EF56 1次形 KATO カトー 3070-2 EF56 1次形 KATO カトー 3070-2 EF56 1次形
品番 商品名 価格
(税込10%)
発売日
3070-2 リニュアール再生産 
EF56 1次形
 Amazon       楽天市場
8,910円 2023年9月下旬
2023年9月26日出荷
(店頭販売は0日〜2日後)

詳細情報

  • 東北本線の上野(隅田川貨物駅)-黒磯間の直流区間で、普通列車や荷物列車を牽引した宇都宮機関区所属の時代を再現いたします。同じ旧形電機ながら装備の関係で中央に寄ったパンタグラフなど、EF57とは違う個性の光るスタイルで、EF56の現役時代をお楽しみください。
  • 丸みを帯びた溶接構造の車体が特徴のEF56 1次形。EF57の角ばったスタイルとは対照的な外観を的確に製品化。
  • 昭和40年代後半から50年代前半、宇都宮機関区に所属し東北本線を中心に活躍した6号機晩年の姿をプロトタイプに製品化。
  • 選択式ナンバープレートは2・3・6・7。メーカーズプレートは川崎車輌を、ユーザー取り付けパーツとして付属。
  • 中央に寄ったパンタグラフは、PS14(黒)を搭載。常磐線無線アンテナをユーザー取り付けパーツとして付属。
  • SG搭載のEF56の特徴である吹き上げ式煙突もきっちり再現。屋根上高圧引込み線、SG安全弁は金属パーツで再現。
  • 旧形電気機関車独特の重厚な台車を的確に表現。EF57とは異なる内台枠式の先台車も正確に再現。
  • カプラーは、アーノルドカプラー標準装備。交換用にKATOナックルカプラー(CSタイプ)が付属。

KATO公式サイト

▶︎EF56 一次形

 

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価格、商品内容につきましては、ご購入時に改めてご確認ください。

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