カトーより、「EF15 標準形」が発売となります。
おすすめポイント
・ 今回製品より動力にスロットレスモーターを採用。また、先輪がスポーク先輪に変更となります。
・ 選択式ナンバープレート:「EF15 79」「EF15 96」「EF15 97」「EF15 111」付属
・ 選択式ナンバープレート:「EF15 79」「EF15 96」「EF15 97」「EF15 111」付属
EF15 標準形について
EF15は貨物用電気機関車の標準機として昭和22~33年(1947~1958)の間に、202両が量産され、北は東北本線・黒磯から南は山陽本線・下関まで全国の直流区間で昭和62年(1987)頃まで活躍しました。
商品情報



品番 | 商品名 | 価格 (税込10%) |
発売日 |
3062-3 | リニューアル再生産 EF15 標準形 Amazon 楽天市場 |
8,800円 | 2025年12月 |
詳細情報
- 全国で広く活躍した機関車で、同時期に活躍した様々な貨車の牽引機としておすすめです。写真や映像などの資料を参考に、実物同様の編成を再現しましょう。
- 今回の製品は再生産になります。今回製品より動力にスロットレスモーターを採用いたします。また、先輪がスポーク先輪に変更となります。その他の仕様につきましては従来製品からの変更はありません。
- 側面窓7枚、モニタールーフ、PS14パンタグラフ、プレート式ナンバーが特徴のEF15標準形(46~129号機)のうち、昭和53年(1978)頃に活躍した高崎第二機関区時代の東芝製車両を製品化
- EF15特有の、デッキ下に斜めに配置された担いバネや吊リンク類など、旧形電気機関車特有のデッキ周辺のディテールをリアルに再現
- 運転台を表現(操作盤・イス・室内シースルー)
- 上越国境を越えるために施されたホイッスルカバーやスノープロウなどの寒冷地仕様を標準装備
- スノープロウをはずし、付属部品のホイッスルと交換することで、暖地向け仕様も再現可能
- 全軸に各2個の砂箱やブレーキロッドなどの重厚感のあるHT61台車を的確に再現、スポーク先輪標準装備
- パイプ状のパンタシューをもつPS14パンタグラフを再現
- スロットレスモーター採用で、スムースかつ静粛な走行性を実現
- ヘッドライト点灯(電球色LED採用)
- アーノルドカプラー標準装備。交換用ナックルカプラー付属
- 選択式ナンバープレート:「EF15 79」「EF15 96」「EF15 97」「EF15 111」付属
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