【マイクロエース】都営浅草線5000形（新塗装）2019年9月発売

都営地下鉄5000形（Photo by： S-kaimoto / Wikimedia Commons / CC-BY-SA-3.0）※画像の車両は商品と仕様が異なる場合があります

【2019年8月28日更新】9月4日に問屋着決定（店頭販売は1日〜2日後）

MICROACEから「都営浅草線5000形（新塗装）」が発売となります。

おすすめポイント

・ヘッドライト改装前で赤帯をまとった新塗装の5000形を製品化
・ヘッドライト、テールライト、行先表示点灯。LED使用

都営浅草線5000形について

都営地下鉄5000形（Photo by： S-kaimoto / Wikimedia Commons / CC-BY-SA-3.0）※画像の車両は商品と仕様が異なる場合があります

1960(昭和35)年、東京都交通局では浅草線の開業に際して5000形を登場させました。5000形は両開き式扉と屋根肩に連続した通風装置が外見上の特徴で、前面窓下には一対の前照灯と尾灯が設置されたほか、乗入先の優等列車運用に備えて種別表示機と急行灯が設置されました。当初は2両編成のみが登場しましたが、5041号車以降は4両編成で落成し、最終的に152両が1968(昭和43)年までに製造されました。当初は京成電鉄の車両に準じて車体の上半分がクリーム、下半分が朱色で、中央にステンレス製縁取りつきの銀帯の入った姿で活躍しましたが、1980年代中頃より順次アイボリーを基調に赤帯を巻いた塗装に変更されたほか、前照灯のシールドビーム化、幌枠の交換、車側灯の増設などの形態の変化も見られました。最終的には1995(平成7)年7月を最後に全車引退しました。

商品情報

品番	商品名	価格(税抜)	発売日
A7987	NEW 都営5000形新塗装 6両セット amazon 楽天　 Yahoo!	29,100円	~~（当初予定）2019年10月~~ ~~（目安）2019年9月以降~~ 2019年9月4日問屋着（店頭販売は1日〜2日後）