【マイクロエース】300系3000番代 東海道・山陽新幹線(F8編成・パンタグラフ削減後)2021年12月発売

300系新幹線(Photo by: Mitsuki-2368 / Wikimedia Commons / CC-BY-SA-3.0)※画像の車両は商品と仕様が異なる場合があります
300系新幹線(Photo by: Mitsuki-2368 / Wikimedia Commons / CC-BY-SA-3.0)※画像の車両は商品と仕様が異なる場合があります

【2021年12月3日更新】2021年12月9日にメーカー出荷決定(店頭販売は2日〜3日後)

MICROACEから「300系新幹線(F8編成・パンタグラフ削減後)」が発売となります。

おすすめポイント
JR西日本所属の3000番代・F8編成を製品化
 ヘッドライト点灯状態を実感的に改良

300系新幹線(F8編成・パンタグラフ削減後)について

300系新幹線(Photo by: Mitsuki-2368 / Wikimedia  Commons / CC-BY-SA-3.0)※画像の車両は商品と仕様が異なる場合があります

300系新幹線(Photo by: Mitsuki-2368 / Wikimedia Commons / CC-BY-SA-3.0)※画像の車両は商品と仕様が異なる場合があります

1990年に登場した300系は東海道・山陽新幹線用車両としては初めてアルミニウム合金製車体が採用されたほか、新幹線で初めてボルスタレス台車と主制御装置へのVVVFインバータ制御が採用されました。100系と比較して屋根高さは40㎝も低くなりました。屋上のパンタグラフ周辺にはカバーが設置されて騒音低減に大きな効果を発揮し、最高速度270㎞/h運転が可能となりました。当初は6,9,12号車にパンタグラフを設置、終点で前方1基を降下の上で後方1基を上昇させる運用が行われていましたが、1996年以降では6,12号車のみ設置の上で常時上昇させる運用に変更、前後のカバー形状にも変化が見られます。JR西日本が製造した300系は「F」の編成番号で区別されています。3次車にあたる「F6」編成以降は客用扉がプラグドアから引戸に変更されました。JR西日本所属車は300系3000番代で区分され、青いJRマーク、側面下部台車付近のジャッキ受け用の凹みなどの外見上の差や、座席がグレー系のデザインとなる等の差が見られます。

商品情報

 

 

MICROACE A7358 A7359 300系新幹線 F8編成 パンタグラフ削減後 MICROACE A7358 A7359 300系新幹線 F8編成 パンタグラフ削減後 MICROACE A7358 A7359 300系新幹線 F8編成 パンタグラフ削減後
品番 商品名 価格
(税込10%)
発売日
A7358 NEW
300系新幹線 F8編成
パンタグラフ削減後 基本8両セット

 Amazon       楽天市場
 37,510円 (当初予定)2021年9月頃
(目安)2021年11月
2021年12月9日出荷
(店頭販売は2日〜3日後)
A7359 NEW
300系新幹線 F8編成
パンタグラフ削減後 増結8両セット

 Amazon       楽天市場
 36,190円

詳細情報

  • A7360/61(2012年6月発売)を基にしたバリエーションモデル
  • ヘッドライト、テールライト点灯。LED使用
  • フライホイール付動力ユニット搭載
  • ヘッドライト点灯状態を実感的に改良
  • 4灯ライトの視認性向上、光量もアップ
  • 6号車、12号車に下枠交差式パンタグラフ、大型パンタカバーが設置された姿
  • 5号車、12号車の台形パンタカバー、6号車、11号車の流線型パンタカバーを作り分け
  • 【付属品】行先シール

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MICRO ACE公式サイト

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価格、商品内容につきましては、ご購入時に改めてご確認ください。

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