【2024年7月5日更新】2024年7月11日に出荷決定(7月12日問屋着)
MICROACEから「キハ31形 肥薩線•三角線(スカート付)」が発売となります。
・ 2色の銀色の塗り分けにより、部分的に異なるステンレスの質感の違いを再現
キハ31形 肥薩線•三角線(スカート付)について
キハ31は1986年に登場した暖地向け一般型気動車です。車体の軽量化による走行性能向上を目的として、軽量ステンレス車体が採用されて車体長が17m級に短くなったのが特徴です。観光需要を想定して側面窓は一段上昇式、座席は新幹線0系のものを転用したクロスシートが採用され、当初から冷房が搭載されました。ドアエンジン、冷房装置などのバス用部品や、台車、変速機、ブレーキ装置には廃車発生品が活用されてコストダウンが図られており、他の国鉄型気動車との連結も可能です。23両が製造され九州各地で活躍しましたが2019年に運用を終了しました。製品は熊本車両センターに所属した車両のスカート取り付け後の姿を製品化しています。
商品情報
品番 | 商品名 | 価格 (税込10%) |
発売日 |
A6425 | NEW キハ31(M) スカート付 肥薩線/三角線 Amazon 楽天市場 |
9,350 円 | 2024年7月11日出荷 (店頭販売は2日〜3日後) |
A6426 | NEW キハ31(T) スカート付 肥薩線/三角線 Amazon 楽天市場 |
8,250円 |
※マイクロエース製品は、発売月が前後することがたびたびあります。記載の発売日は確定するまでは、あくまで目安です。
詳細情報
- 多くのご要望にお応えし、熊本車両センターに所属したキハ31を単品発売
- A6422・A6424 キハ31 (2016年7月発売)を基にしたバリエーション商品
- 2色の銀色の塗り分けにより、部分的に異なるステンレスの質感の違いを再現
- 車内は紫色成型のクロスシート
- 台車が灰色になった後の姿
- 側面ナンバーの「キハ31」と車番の間にハイフンが付いた車両を製品化。スカート取り付け後の姿
- 動力車(A6425)、トレーラー車(A6426)共に片側をアーノルドカプラー、もう片側をダミーカプラーで出荷。同封部品により両側をアーノルドカプラーにする事も可能
- 【付属品】交換用ダミーカプラー、交換用アーノルドカプラー
- 【著作権・許諾承認】JR九州承認済
試作品情報
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