MICROACEから「アルピコ交通上高地線3000形(モハ10形リバイバルカラー編成)」が発売となります。
・ ボディ・屋根・側面ガラスを新規製作
アルピコ交通上高地線3000形(モハ10形リバイバルカラー編成)について

アルピコ交通上高地線3000形 モハ10形リバイバルカラー編成(Photo by:快速踊り子 / Wikimedia Commons / CC-BY-SA-4.0)※画像の車両は商品とは仕様が異なることがあります
松本~新島々を結ぶ松本電気鉄道(現アルピコ交通上高地線)では5000形(元東急5000系)が運用されていましたが、老朽化により京王電鉄より3000系を譲り受け1999年より3000形として運用を開始しました。種車が中間車のため先頭車化改造のほか、一部編成への霜取りパンタの増設、室内の更新、「ハイランドカラー」と呼ばれるカラフルな塗装への変更が行われました。2017年、沿線の活性化などを目的としてモハ3003・クハ3004はかつてのモハ10形をイメージした朱色とグレーの塗装に変更されました。後継の20100形(元東武20000型)導入後も活躍を続けましたが、2025年3月9日をもって定期運用を終了しました。
商品情報



品番 | 商品名 | 価格 (税込10%) |
発売日 |
A6587 | NEW アルピコ交通上高地線3000形「モハ10形リバイバルカラー編成」2両セット Amazon 楽天市場 |
15,400円 | (目安)2025年9月頃 |
※マイクロエース製品は、発売月が前後することがたびたびあります。記載の発売日は確定するまでは、あくまで目安です。
詳細情報
- 定期運用を終了し動向が注目される3000形をタイムリーに製品化
- A6576(2020年7月出荷)を基に新規金型を多用したバリエーション商品
- ボディ・屋根・側面ガラスを新規製作
- 他車と異なる車体のモハ3003・クハ3004を再現
- クハ3004に霜取りパンタを取付
- 朱色/グレーのモハ10形リバイバルカラーを再現
- 妻面は白、雨樋は 朱色とグレーで塗り分け
- 側面サボ風の行先表示は印刷で表現
- ハシゴはプラ製 別パーツを取付
- 18m級片台車駆動の動力ユニットを初採用
- 【付属品】行先シール
- 【著作権・許諾承認】アルピコ交通株式会社商品化許諾済
MICRO ACE公式サイト
▶︎アルピコ交通上高地線3000形「モハ10形リバイバルカラー編成」2両セット
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