【2018年3月8日更新】3月16日に発売決定
カトーより、「EF15(標準形)」が再生産されます。
・ 上越国境を越えるため施されたホイッスルカバーやスノープロウなどの寒冷地仕様を標準装備
EF15(標準形)について
EF15は貨物用電気機関車の標準機として昭和22~33年(1947~1958)の間に、202両が量産されました。北は東北線黒磯から南は山陽本線下関まで全国の直流区間で昭和62年(1987)頃まで活躍しました。
商品情報
品番 | 商品名 | 価格(税抜) | 発売日 |
3062-1 | 再生産 EF15 標準形 amazon 楽天 |
6,800円 | 2018年3月16日 |
詳細情報
- EF15特有の、デッキ下に斜めに配置された担いバネや吊リンク類など、旧形電気機関車特有のデッキ周辺をリアルに再現
- 全軸に各2個の砂箱やブレーキロッドなどの重厚感のあるHT61台車を的確に再現
- 運転台を表現(操作盤・イス・室内シースルー化)
- 車体表記をリアルに再現
- フライホイール搭載動力ユニット採用
- ヘッドライト 点灯
- アーノルドカプラー標準装備(KATOナックルカプラー付属)
- 側面窓7枚、モニタールーフ、PS14パンタグラフ、プレート式ナンバーが特徴のEF15標準形(46~129号機)のうち、昭和53年(1978)頃の高崎第二機関区時代の東芝製車両をプロトタイプに再現
- 上越国境を越えるため施されたホイッスルカバーやスノープロウなどの寒冷地仕様を標準装備
- スノープロウをはずし、付属部品のホイッスルと交換することで、暖地向け仕様も再現可能
- パイプ状のパンタシューをもつPS14パンタグラフを再現
- 選択式ナンバープレート(79、96、97、111号機)
わかりやすいツイート
【試作品公開!】先日工場より出来上がってきました試作品を一部ご紹介致します!写真は4月発売予定のク5000です。旧製品よりも車高が低くなり、車は小豆色のカバーが付いた姿で製品化!昨日再生産致しましたEF15や発売予定のED71,EF65 0番台など、様々な機関車と遊べます♪https://t.co/qvLkgEmwsX pic.twitter.com/eOaaISGWsy
— KATO営業部 (@kato_team) March 16, 2018
【鉄道模型】KATO再販品入荷中!
EF15 標準形や
EF81 JR東日本色(双頭連結器付)など pic.twitter.com/3dgIOCmE8L— タム・タム大宮店の愉快な仲間たち (@tamtam2005oomiy) March 16, 2018