【2018年4月22日更新】4月26日出荷(店頭販売は2〜4日後)
GREENMAX(GM)から「東武鉄道10000型(リニューアル車)」が発売されます。
・ 小型ベンチレーターが撤去された屋上を専用金型にて再現
東武鉄道10000型 について
東武10000型は、8000系の後継車として1983年から製造された車両で、9000系をベースとしたステンレス製20m車体の地上専用車です。2両編成・6両編成・8両編成が作られ、それぞれ伊勢崎線(2両編成・6両編成)、東上線(8両編成)に配備されました。その後東上線の10両化に伴う配置換えを経て、2014年には再び配置換えにより東上線の8両編成と2両編成の各2本が、伊勢崎線(東武スカイツリーライン)に転属となりました。この際併せてリニューアル工事が施工されました。
商品情報
基本セット
増結セット
- 東上線からの転属に併せてリニューアル施工された8両編成を製品化
- 動力装置は、フライホイール付きコアレスモーターを採用した新動力ユニットを搭載
- 6両編成とは異なる、ベンチレータなしのパンタグラフ車屋根を新規製作
- 車両番号、東武グループマークは印刷済み
- 前面方向幕(種別:区間急行・行先:浅草 フルカラーLED)、乗務員室立入り禁止表記は印刷済み
- 列車無線アンテナはユーザー取付、ベンチレータは取付済み
- 床下機器は金型流用のため近似形状
- 配管付き妻面の梯子は省略、8両編成先頭車前面幌枠表現は金型流用のため近似形状
- ヘッドライト(白色)、テールライト(赤色)
増結セット
- 東上線からの転属に併せてリニューアル施工された2両編成を製品化
- 他の4両編成セット及び6両編成セットと併結するための増結用先頭車2両をセットとして製品化
- ベンチレータが撤去された、パンタグラフ車の屋根を新規製作
- 車両番号、東武グループマークは印刷済み
- 前面方向幕(種別:区間急行・行先:浅草 フルカラーLED)、乗務員室立入り禁止表記は印刷済み
- 列車無線アンテナはユーザー取付、ベンチレータは取付済み
- 床下機器は金型流用のため近似形状
- 配管付き妻面の梯子は省略
- ヘッドライト(白色)、テールライト(赤色)
試作品情報
本日の検品。
E653系1000番代(いなほ・ハマナス色)と東武10000型(リニューアル車)
E653系(ハマナス色)は、つい先日出荷したばかりの瑠璃色と対になる編成、東武10000型はリニューアル車としては初の8両・2両編成製品です。 pic.twitter.com/3P3iWgBuAm— グリーンマックスofficial (@Model_Greenmax) April 20, 2018
わかりやすいツイート!
GMの東武10000系リニューアル車(8連・2連)も買いました。ヘッドライトの形とパンタが下枠交差な以外は過去の製品と一緒です。帯色も一緒。特記事項なし。値段以外はオススメ pic.twitter.com/JCFaLi59GA
— invite (@yukarihalca) April 28, 2018