【グリーンマックス】小田急電鉄3000形(1次車)2018年8月発売

小田急3000形 1次車(Photo by: HonAtsu / Wikimedia Commons / CC-BY-SA-4.0)※画像の車両は商品と仕様が異なる場合があります

【2018年8月23日更新】8月30日出荷(店頭販売は2日〜4日後)

GREENMAX(GM)から「小田急電鉄3000形(1次車)」が発売されます。

おすすめポイント
 1次車の前面細帯・旧帯色を製品化
 前面方向幕(3色LED仕様)は印刷済

小田急電鉄3000形(1次車)について

小田急3000形 1次車(Photo by: HonAtsu / Wikimedia Commons / CC-BY-SA-4.0

小田急3000形は2001年以降運用されている車両で、車体構造の見直しにより一層のコスト削減と環境負荷の低減、バリアフリー化の推進を図った車両です。2600形から2000形まで続いた側面の裾絞り構造を改め直線構造とした車体となりました。1次車は、運転室に隣接する箇所を除いた客扉が1600㎜の広幅両開きとなり、戸袋窓が設置されているのが特徴です。その後、新宿方先頭車の電気連結器が2段に改造され、前面帯が細帯化、前面・側面へのブランドマーク貼り付け、さらに近年帯色がインペリアルブルーに変更されています。

商品情報

品番 商品名 価格(税抜) 発売日
30699 NEW 
小田急3000形1次車
(3253編成・前面細帯)6両編成(動力付き)
   
 amazon     楽天
28,600円 2018年8月
2018年8月下旬
2018年8月30日出荷
(店頭販売は2日〜4日後)
30702 NEW 
小田急3000形1次車
(3254編成・ブランドマーク付き)6両編成(動力付き)
   
 amazon     楽天
28,600円

詳細情報

  • 前面帯が細帯化された3253編成の2004年4月~2006年頃の姿を製品化(No.30699)します。
  • 新宿方先頭車の電気連結器2段化、前面帯細帯化、ブランドマークが付いた3254編成の2008年3月~2016年12月頃の姿(No.30702)を製品化します。
  • フライホイール付きコアレスモーターを搭載した動力ユニットによる安定した走行が楽しめます。
  • 車両番号、ブランドマーク(No.30702)は印刷済み
  • 前面方向幕(急行・箱根湯本:No.30699/急行・小田原:No.30702 いずれも3色LED仕様)は印刷済
  • ヘッドライト(電球色)・テールライト(赤色)が点灯
  • ヘッドライト・テールライトON/OFFスイッチ(No.30699クハ3253、No.30702クハ3254のみ)
  • 列車無線アンテナ、ヒューズボックスはユーザー取付け、避雷器、ラジオアンテナ、信号炎管(No.30699)は一体彫刻表現
  • パンタグラフ付き中間車は1次車用床下機器(No.30698、No.30703と同様)を装着

わかりやすいツイート!

予約品ランキング(DMM通販)