【2019年1月17日更新】1月24日に問屋着決定(店頭販売は1日〜2日後)
MICROACEから「京急電鉄600形 KEIKYU BLUE SKY TRAIN(SRアンテナ付)」が発売となります。
・ 前面屋根上に追加されたツノのようなSRアンテナがポイント!
京急電鉄600形 KEIKYU BLUE SKY TRAINについて
京急では1994年、地下鉄乗入れに使用していた旧1000形の置換え用として600形を登場させました。全国でも珍しいオールクロスシートの地下鉄乗入車両として登場した600形は、混雑対策のために可動式の座席「ツイングルシート」を装備して大きな話題となりました。車体はアルミ合金製で、前面形状は大きな三次元曲面をベースに車掌側へ寄せたスイング式プラグドア、上部に配置された前照灯、下部に配置された標識灯など、のちの2100形や新1000形へ引き継がれる京急の新たな標準形態となっています。当初は1500形VVVF車と同様の電気機器を搭載して8両編成のみが登場しましたが、1996年に製造された4次車からは編成自由度の高い電気機器配置に改められ、同時に4両編成も登場しています。のちに車端部を除いたクロスシートはロングシートへと改造されました。2015年より一部運用が開始された列車無線の誘導無線(IR)から空間波無線(SR)への更新に伴いSRアンテナが設置されています。
商品情報
品番 | 商品名 | 価格(税抜) | 発売日 |
A7178 | NEW 京急600形・KEIKYU BLUE SKY TRAIN・SRアンテナ付・8両セット amazon 楽天 Joshin(楽天) |
32,400円 | 2019年1月24日問屋着 (店頭販売は1日〜2日後) |
詳細情報
- 京急600形の2018年現在の姿を製品化
- ヘッドライト、テールライト、前面表示器、通過表示点灯(ON-OFFスイッチ付)
- フライホイール付動力ユニット搭載
- ベビーカーマークが貼られた2018年現在の姿
- 先頭車屋根上にSRアンテナ設置
- 弱冷房車マーク印刷済(606-3/7)
- 【付属品】シール、連結用カプラー
試作品情報
全日本模型ホビーショーレポート
マイクロエース編 その4京急600形4次車SRアンテナ付
京急600形KEIKYU BLUE SKY TRAIN SRアンテナ付 pic.twitter.com/QuMiohL3H7— レールクラフト阿波座 (@rc_awaza) 2018年9月28日
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