【2022年7月29日更新】2022年8月6日に出荷決定（店頭販売は3日〜4日後）
【2022年2月3日更新】再生産が決定（2022年7月頃発売予定）
【2020年9月17日更新】9月28日に問屋着決定（店頭販売は1日〜2日後）
MICROACEから「西武鉄道4000系〈52席の至福〉」が発売となります。
・ トイレ窓が埋められた1号車側面、全車の座席パーツ、3号車・4号車の床下を専用部品で再現
西武鉄道4000系〈52席の至福〉について
西武鉄道4000系 52席の至福（Photo by： Cheng-en Cheng / Wikimedia Commons / CC-BY-SA-2.0）※画像の車両は商品とは仕様が異なります
西武鉄道では1988年、秩父線の飯能～西武秩父間の輸送改善および秩父鉄道線への直通運転用として4000系を登場させました。車体色は白色を基本に赤・青・緑の帯を腰部に巻いた「ライオンズカラー」で、台車・制御器・電気機器類は当時廃車された車両のものを活用する形で4両編成12本が1992年までに順次製造されました。先頭車のうち奇数号車にはトイレ・自動販売機が設置されています。2002年にはワンマン対応工事が行われ、運転台機器の一部交換、放送設備の変更、車端部座席配置の変更(ロングシート化)、自動販売機の撤去などが行われました。「西武旅するレストラン“52席の至福”」は2016年より運行されている観光列車です。4000系を改造し全52席がレストランとなっています。各車ごとそれぞれ秩父地方の四季をイメージしたラッピングが施されています。
商品情報
| 品番 | 商品名 | 価格 (税込10％) |
発売日 |
| A7394 | NEW 西武4000系「52席の至福」4両セット Amazon 楽天市場 |
27,720円 |
【新発売】 【再生産】 |
詳細情報
- 西武鉄道のレストラン列車をNゲージ化
- ブルーのベースカラーにカラフルなイラストをラッピング
- ヘッドライト、テールライト、前面表示器、テーブルライト点灯。
- フライホイール付動力ユニット搭載。
- ボディ全体に渡るラッピング装飾を特殊印刷で美しく再現。
- 2号車、4号車のテーブルライト点灯。
- トイレ窓が埋められた1号車側面、全車の座席パーツ、3号車・4号車の床下を専用部品で再現。
- 各車にテーマ別イラストを美しく印刷
- 1号車（クハ4009）：「春:芝桜、長瀞の桜」
2号車（モハ4109）：「夏:秩父の山の緑」
3号車（モハ4110）：「秋:秩父連山の紅葉」
4号車（クハ4010）：「冬:あしがくぼの氷柱」 - 【付属品】行先シール
- 西武鉄道株式会社商品化許諾済
試作品情報
テーブルライトの点灯
試作品
試作品（1号車）
試作品（2号車）
試作品（3号車）
試作品（4号車）
さらに！この「#52席の至福」は卓上ランプも点灯するギミックも！
ムーディーな雰囲気を味わえる嬉しい仕様です。#マイクロエース pic.twitter.com/nhiILAiW8l
— RM MODELS【公式】 (@RM_MODELS_neko) August 27, 2020
わかりやすいツイート！
マイクロエース 西武52席の至福 pic.twitter.com/klV0K7Sj7m
— あさかみやび (@Asaka_38b) October 3, 2020
旅するレストラン52席の至福を引き取ってきました。
紹介動画は今晩アップロードを目標にします。よろしくお願いします。#旅するレストラン #鉄道模型 #マイクロエース pic.twitter.com/MZ63f84HdU— がわよう鉄道模型チャンネル (@gawayourailway1) October 4, 2020
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