キハ01形

昭和29年に登場した国鉄のレールバス車両です。閑散路線用にバス部品を多用して製造された小型2軸ディーゼル車両です。当初、全車両が北海道配備だったが一部を残し四国、千葉などに転属しました。少定員で総括制御ができず低耐久性のため10年ほどの短期間で引退しました。