キハ71系・72系

キハ71系は、JR九州の特急形気動車で「ゆふいんの森」用にキハ58形およびキハ65形を改造したものです。「ゆふいんの森I世」とも言われます。

キハ72系は、1999年に登場し、「新ゆふいんの森」とも言われます。また、かつて同列車に使用していたキハ183系1000番台が「ゆふいんの森II世」の通称とされていたことや、キハ71系から数えて同列車に使用される3代目の車両であることから「ゆふいんの森III世」、「三代目ゆふいんの森」とも言われます。