ふるさと銀河線りくべつ鉄道(北海道ちほく高原鉄道)

北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線は、池田駅から北見駅に至る鉄道路線でした。池北線(ちほくせん)を引き継いだ路線で、2006年4月21日に廃止されました。営業当時は日本の第三セクター鉄道路線としては最長の営業距離を持つ路線であり、廃止後も2019年3月23日に三陸鉄道がリアス線 (163.0km) を開業するまでは史上最長でした。廃業後は、ふるさと銀河線の陸別駅跡地および陸別駅 – 分線駅間の廃線跡を、鉄道車両の動態保存を目的とした整備を行い、ふるさと銀河線りくべつ鉄道が、2008年4月20日に開業しました。